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東 北 次 世 代 が ん プ ロ 養 成 プ ラ ン
新ニーズに対応する九州がんプロ養成プラン
東北大学腫瘍内科
九州大学血液・腫瘍・心血管内科
合同研究会プログラム
第 1 回腫瘍内科医交流セミナー
報告書
平成30年5月
ご挨拶
東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野 石岡 千加史 教授
(東北次世代がんプロ養成プラン ・運営委員会委員長)
平成 29 年度から文部科学省の 「多様な新ニーズに対応するがん専門医療人材(がんプロフェッショナル)養
成プラン」(いわゆる第 3 期がんプロ)がスタートし、がんゲノム医療、希少がん・難治がんへの対策に加え、
小児、AYA 世代および高齢者のがんを含む患者のライフステージへの対応など、国の第 3 期がん対策推進基本
計画の課題を解決できる医療従事者や研究者の養成が求められるようになりました。第 2 期までのがんプロで
は、がん医療水準の均てん化のために放射線治療、化学療法、手術療法、緩和医療などの医療分野で、専門医や
医師以外のメディカル ・スタッフを養成することが中心課題でしたので、第3 期は正に「多様な新ニーズ」への
対応が求められています。しかし、がんゲノム医療、希少がん・難治がん、小児、AYA 世代および高齢者のがん
対策など医学的エビデンスの構築が遅れているこれらの分野に関しては、これらの新ニーズに対応できる専門医
療人は極めて少なく、その養成は急務であると同時に、この分野の医学を発展させるがん研究者の養成も必要で
す。さらに、各医療機関で新ニーズに対応できる診療体制を構築し臨床研究を効率的に推進する必要があります
が、このような高度ながん医療体制の整備は全ての地域がん診療連携拠点病院が単独で行うことは困難であり、
今後はがんゲノム医療中核拠点病院や小児がん拠点病院との地域での連携体制の構築がより一層必要になると
考えられます。
このような背景から、私達 「東北次世代がんプロ養成プラン」の連携4 大学(東北大学、山形大学、福島県立
医科大学、新潟大学)はこの第 3 期がんプロにおいて種々の課題を拠点内のみならず拠点間で連携して対応する
計画を立てました。そして第 1 期から第 3 期がんプロまで九州地方のがんプロ拠点大学として多くの実績をあ
げてこられた九州大学がんプロ拠点と連携し、腫瘍内科の若手研究者養成のための学術交流を行うことは極めて
有意義なことと考え、九州がんプロを牽引される九州大学大学院医学研究院九州連携臨床腫瘍学講座の馬場英司
教授にご相談申し上げたところ、腫瘍内科医交流セミナーの共催にご賛同をいただきました。開催にあたり、馬
場教授をはじめ、九州大学の教員先生方や事務方には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上
げます。
九州大学大学院医学研究院 九州連携臨床腫瘍学講座 馬場 英司 教授
(新ニーズに対応する九州がんプロ養成プラン ・幹事コーディネーター)
平成 19 年度より文部科学省の事業としてスタートした「がんプロフェッショナル養成プラン」は、平成 24 年
度より「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」事業に引き継がれ、 10 年間にわたり本邦のがん医療専
門人材の育成に成果を上げてきました。この事業では複数の大学のグループからなる拠点を全国に作り、拠点毎
での特徴を生かした教育の取組みを推進して参りました。そして新たに平成 29 年度からは「多様な新ニーズに
対応するがん専門医療人材(がんプロフェッショナル)養成プラン」(新がんプロプラン)として、がん医療を巡
る環境が急速に変化する中での新たな課題を解決できる専門人材の育成事業が進められています。この新がんプ
ロプランでも拠点単位の個性的な事業が展開されていますが、これらの取組みの情報を拠点間で共有する機会を
持つことは、がん専門人材の育成に大きな意義があると考えられます。
本年度の「東北次世代がんプロ養成プラン」の選定大学として事業を推進されている、東北大学大学院医学系
研究科臨床腫瘍学講座(腫瘍内科)は本邦のがんの基礎・臨床研究を長く牽引してきました。また腫瘍内科専門
医の育成にも尽力され、同講座出身の多くのがん薬物療法専門医が全国各地で活躍しています。新がんプロプラ
ンの重要なテーマ「がんゲノム医療」についても既に多くの実績のある同講座の教員、がんプロ履修生と交流す
る学術セミナーに参加して直接議論することは、九州拠点の私達にとり貴重な情報を得る機会となります。
平成
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