山梨県身体拘束解消推进会议设置要纲.docVIP

PAGE 10 平成３０年度「山梨県介護の魅力 優良施設?職員表彰」実施要綱 （目的） 第１条　この要綱は、山梨県（以下「県」という。）が、介護の質の向上に取り組み、他の模範となる優良な介護保険施設?事業所や介護職員に対して、知事が表彰することにより、県内における介護サービスの質及び介護職員のモチベーションの向上を図り、介護人材の確保?定着につなげることを目的とする。 （表彰の名称） 第２条　本表彰の名称は、「山梨県介護の魅力　優良施設?職員表彰」とする。 （表彰の種類及び対象） 第３条　表彰の種類及び対象は、次の各号に定めるとおりとする。 （１）優良施設?事業所表彰　県内で別表に定める介護保険法に基づくサービスを提供しており、かつ開設から１年以上経過している介護保険施設?事業所 （２）優良介護職員表彰　前号に定める県内の介護保険施設及び事業所に勤務し、かつ入職から１年以上経過している介護職員 （応募方法及び手続等） 第４条　各表彰の応募方法、手続等については、別に定める「要領」によるものとする。 （評価基準及び選考方法） 第５条 評価基準は別紙に定めるとおりとし、この基準に従い「介護魅力発信プロジェクト実行委員会」（以下「委員会」という。）が選考を行う。 ２　県は、委員会の選考結果に基づき、表彰者を決定するものとする。 （事務局） 第６条　委員会の事務局は山梨県福祉保健部健康長寿推進課に置く。 （その他） 第７条　この要綱に定めるもののほか、表彰に必要な事項は別に定める。 別表 介護保険施設?事業所（第３条第１項関係） 訪問介護、訪問入浴介護、通所介護、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護、特定施設入居者生活介護、定期巡回?随時対応型訪問介護?看護、夜間対応型訪問介護、地域密着型通所介護、認知症対応型通所介護、小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護、看護小規模多機能型居宅介護（複合型サービス）介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設 別紙　評価基準 （１）優良施設?事業所表彰 前年度（平成２９年度）における次の項目に関する取組について、次の基準により評価 する。なお、表彰は原則１回とする（今年度の表彰施設?事業所は次年度からは対象から 除く）。 評価項目 評価基準 働きやすい職場環境 ?明確な給与体系の導入があるか。 ?休暇取得?労働時間削減、育児?介護の両立できる取組がなされているか。 ?健康管理に関する取組を実施しているか。 介護人材育成の取組 ?新規採用者育成計画が策定されているか。 ?新規採用者育成研修が実施されているか。 ?キャリアパス制度が導入されているか。 ?資格取得に対する支援があるか。 社会貢献とコンプライアンス ?地域交流等の取組がなされているか。 ?関係法令を遵守しているか。 介護の質の向上につながる取組 ?施設の運営方針が周知されているか。 ?相談体制等が確立し、周知?機能しているか。 ?身体拘束廃止?高齢者虐待防止への取組の徹底がなされているか。 （２）優良介護職員 前年度（平成２９年度）における次の項目に関する取組（資格及び研修については前年 度（平成２９年度）末時点の取得状況）について、次の基準により評価する。なお、表 彰は原則１回とする（今年度の表彰介護職員は次年度からは対象から除く）。 評価項目 評価基準 介護の質の向上につながる取組 ?人材育成に貢献しているか。 ?他の職員の技術向上に貢献しているか。 介護における専門的な技術の取得やスキルアップ ?資格の取得により介護技術を向上させているか。 ?研修の受講により介護技術を向上させているか。 リーダーシップ ?役職等による活動をしているか。 平成３０年度「山梨県介護の魅力　優良施設?事業所表彰」募集要領 （目的） 第１条　この要領は、山梨県（以下「県」という。）内の介護保険施設?事業所（以下「介護保険施設等」という。）において、介護の質の向上に取り組み、他の模範となる優良な介護保険施設等に対して、知事が表彰することにより、県内における介護サービスの質の向上を図り、介護人材の確保?定着につなげることを目的とする。 （応募方法） 第２条　介護保険施設等を推薦する法人の代表者は別紙に定める所定様式（様式第１号）及び関係書類を持参又は郵送で提出すること。 ２　応募の日程は次のとおりとする。 　（１）応募受付期間　平成３０年１０月２２日（月）から平成３０年１１月１６日（金）ま で（郵送の場合は締切日の消印有効とする。） 　（２）受付時間　　　午前９時から午後５時 　（３）受付場所　　　山梨県福祉保健部健康長寿推進課 ３　提出