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3.コンデンサの充放電特性
1.目的
コンデンサの充電及び放電特性を観測しコンデンサの働きを理解する。また,微分?積分回路についての理解を深める。
2.理論
(1)コンデンサの充電特性
図1(a)に示すCR直列回路のスイッチSを時刻t = 0に閉じると,電荷をqとして次式の回路方程式が成り立つ。
(1)
ただし,i = dq/dt である。
(1)式をt = 0でq = 0の初期条件のもとに解くと,電荷q及び電流i は次式のように得られる。
(C), (A) (2)
従って,抵抗R及びコンデンサCの両端の電圧は,各々VR = R×i 及びVC = q/C であるから(2)式を用いて,各々次式のように求められる。
(V) , (V) (3)
(3)式より,抵抗及びコンデンサの両端の電圧は指数関数的に変化することが判る。
図1(b)は,(3)式に基づいて描いたVR及びVC波形の概略図を示したものである。図中,τ=CR [sec] は時定数( time constant )といい,VRあるいはVCが最終値の 63.2%に達する時刻で定義され,τの値が大きければVCの値は緩やかに増加する。τはCR回路の充放電特性の目安として用いられる。
(2)コンデンサの放電特性
図2(a)の回路で,t= 0でスイッチS1 を開き,同時にS2を閉じると,コンデンサに貯まっていた電荷はC-R-????S2 の経路を通って放電する。従って,t≧0 において次式が成り立つ。
(4)
(4)式をt = 0でq =CE の初期条件(S1 を閉じた後十分時間が経過したとすると,(2)式よりq =CE )を用いて解くと,qならびにi (=dq/dt )は次式のように得られる。
(C), (A) (5)
従って,抵抗R及びコンデンサCの両端の電圧は,各々VR = R×i 及びVC =q/Cであるから(5)式を用いて,各々次式のように求められる。
(V) , (V) (6)
図2(b)に,VR及びVC波形の概略図を示す。
時定数τ(= CR)の値を小さくすると,VR及びVCの値は短時間に 0 に達する。
(3)CR微分回路について
CR微分回路を図3(a)に示す。出力電圧は抵抗両端の電圧降下(VR) とする。いま,入力として周期2T (sec)で大きさVPP(V)の方形波電圧を考える。図3(b)にτの値を変えた場合のVR 波形の概略図を示す。図1(b)のVR波形を参考に考えると,τ≒Tの場合のVRは 0 に達するまえに次の電源電圧の変化が起こるため方形波が鈍ったような波形になる。これに対して,τ?Tの場合のVRは電源電圧変化後の極めて短い時間に 0 に落ちつき,これはあたかも入力電圧を微分した波形になっている。そこで,τ?Tを満足する図3(a)の回路をCR微分回路といい,パルス回路においてよく使用される。
(4)CR積分回路について
図4(a)にCR積分回路を示す。出力電圧はコンデンサ両端の電圧(VC) とする。τの値を変えた場合のVC波形の概略図を図4(b)に示す。τ≒Tの場合のVCは比較的短い時間に一定値に達するが,τ?Tの場合のVCは極めてゆっくりと増加減少するため,時間Tの期間中,VCはほぼ直線的に変化するように見える。これはあたかも入力電圧を積分した波形になっているので,τ?Tを満足する図4(a)の回路をCR積分回路といい,出力電圧が小さいという欠点があるにもかかわらずよく使用される。
3.実験方法
A.発振器の内部抵抗測定
コンデンサの充放電特性測定の電源として使用する方形波発振器の内部抵抗を測定する。測定回路を図5に示す。図中,ROは発振器の内部抵抗である。
[使用器具]
1)発振器(ファンクションジェネレータ) 2)シンクロスコープ 3)ダイヤル型可変抵抗器
[手順]
①図5の測定回路を構成せよ。ただし,発振器は方形波モードに切り替える。
②スイッチSを開いた状態で,発振器の出力電圧を10(V)( Peak-to-peak ),周波数を500[Hz]に設定せよ。(シンクロスコープで設定値を確認する。)
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