外国人児童生徒日本语.pptVIP

転移の方向性（動機づけと使用頻度） 　 　　母語?第一言語　　　　　第二言語?外国語 ?k.nakajima 2008 聞く?話す 読む?書く 聞く?話す 読む?書く CFとALPとの関係 (Coelho 2004:257) ?k.nakajima 2008 　　　I 年目 　　　2 年目 　 3 年目 　　 4年目　　　　　　　　　5年＋ * ?k.nakajima 2008 語彙力とALPとの関係 (Graves, M.F., 2007) 初めの300語 ＋５００語 ＋1200語　　　　＋2000語 12-15,000語（４／５年） ２５,000語(6年生） 40,000語（高校生） どのぐらいで追いつくのか？ これまでの研究成果から　（Cummins 1981; Hakuta et al 2000; Thomas Colliers 2002) 対話力：1—3年 文字?読み書き初歩：2年 教室談話：4-5年 教科学習言語：8歳以前に入国の場合：7-10年 8歳以降に入国の場合：5-7年 4-8歳がキー！ 長期的支援が必要！ ?k.nakajima 2008 研修センター 06.7.26 * 母語は個人の問題、継承語はエスニックグループのアイデンティティーが加わったもの * マックマスター大学 Cultural validity, 1999-2000 61,000名, 20分、the Offord Centre for Child Studies (McMaster Uni), EDI Guide 92000mei database 293,000, Community type. Test-retest、internal, external validity,２学期の終わり * print carries a message differences between letters and words, distinctions between upper and lower case, punctuation; and books have some common characteristics (e.g. author, title, front/back). * 「日本である程度の時間生活すると、たいていの子どもたちは生活言語は扱えるようになるが、学習言語は出来ない子どもがいる。 そうした子どもは学年が挙るにつれて、日本語支援が必要のない子どもと見なされがちであり、必要な学習の機会が得られないまま 進級してしまう。そのため、低学年時での支援が非常に大事である。」 * 研修センター 06.7.26 * 母語も弱い、 * 外国人児童生徒のデータの結果はまだ全部出ていない。中間報告 ２年遅れ、４、５年でやや近づく子どもがいるが、差も広がる ６年ではついていかれない * * 文字習得、読み/書きのストラテジー、内容理解　　　逆方向が可能か 母語がない場合は支えがない 逆は？ * 一日８語 Prior knowledge 4000語のコンピュータプログラム（Sales Graves 2007) 6歳までに３?６０００、年３０００語　１２?１５０００語（Gらで４／５） * 外国人児童生徒の日本語ー学習言語の伸びをどう測るか ICU Foundation Visiting Scholar Program ICU教育研究所?リテラシー研究会?JLP/RCJLE共催 2008.12.01　5:00-7:00 p.m. 国際基督教大学　第二教育研究棟３階　301号室 中島　和子 k.nakajima@utoronto.ca トーマスとコリエの大規模調査（２００２） 米国５つの州、地域の教育委員会との協力態勢 対象児：21万人（幼児から高校3年生） 州統一テスト等を使用して縦断的に伸びを調べる 目的：追いつくのに何年かかるか、英語力獲得の要因 結果： 母語も学習に使うプログラムが成功 取り出し授業は普通学級に戻ったときギャップが大きい　 4年生までL1で教育を受ければ、学年レベルに追いつく 中学?高校生になって入国した場合は非常に困難 教科の中でもっとも困難なのが読解力 ?k.nakajima 2008 英語テスト（１９９９のStanford ９）　　青：ESL 緑：移行型バイリンガル　赤：母語話者　黄色：サブマージョン * 学年 ?k.nakajima 2008 ELLが高校２年時の学力（ITBS) ?k.nakajima 2008 滞在年数 読み 書く サイエンス 数学 社会 * コリエの研究ー母語使用の重要性 「子どもは学校でL2に切り替え、しかも教師が家