可变式洗濯机设置台.doc

Ⅰ.　総則 1. 適用範囲 既存の集合住宅の住戸内に設置する、サイホン作用を利用して洗濯機の排水を浴室内に流す洗濯機用サイホン排出管のための洗濯機設置台に適用する。 図書 □ 2. 用語の定義　　　　　　　(略) 3. 部品の構成 a) 構成部品は、表-1による。 構成部品名構成の別 構成部品名 構成の別(注) 備考 台座 ● 　防振パット、滑り止めゴムを含む 保護カバー ● 　 注) 構成の別 ●：（必須構成部品）住宅部品としての基本能力上、必ず装備されていなければならない部品及び部材を示す。 ○：(セットフリー部品)必須構成部品のうち、販売上必ずしもセットしなくてもよい部品及び部材を示す。 △：（選択構成部品）必須構成部品に選択的に付加することができるもので、必ずしも保有しなくてもよい部品及び部材を示す。 図書 □ 4. 材料 a) 構成部品の材料 必須構成部品及び選択構成部品に使用する材料は、名称及び該当するJIS等の規格名称を明確化し、又は、JIS等と同等の性能を有していることを証明したものを対象とする。 表－２ 表－２　部材の仕様 構成部品名 仕様 台座 ポリプロピレン 保護カバー ポリプロピレン 防振パット NR 滑り止めゴム EPDM 図書 □ 5. 施工の範囲 構成部品の施工範囲は、原則として次による。 a）洗濯機設置台の固定 図書 □ b) その他構成部品の取付 図書 □ 6. 寸法 　可変式洗濯機設置台の寸法は、表―３よる。　 表－ 表－３ 可変式洗濯機設置台寸法 幅（mm） 奥行き（mm） 高さ（mm） 500～640※ 500～640※ 178 ※幅?奥行きの寸法は、可変の範囲とする。 ※高さの寸法は、台座底面から台座上面（防振パット含む）までとする。 図書 □ Ⅱ.　要求事項 住宅部品の性能等に係る要求事項 （1.1 機能の確保） 1.2 安全性の確保 1.2.1 機械的な抵抗力及び安全性の確保 a) 局部荷重に対する台座および保護カバーの剛性 1)　可変式洗濯機設置台の台座に防振パットを設置し、直径30㎜の円柱を置く。さらに、十分な剛性を有する載荷板をのせ、載荷板を介して1960N（荷重板、載荷板の質量を含む）の荷重を3分間かけ、白化、ひび割れ等の異常のないこと。 ＜試験：BLT SD/A-101「局部荷重試験」＞ 試験 □ 2)　 可変式洗濯機設置台の保護カバーの中央部に幅100mmに厚さ約5㎜のゴム板をはった荷重板を介して、784N（荷重板の質量を含む）の荷重を3分間かけ、白化、ひび割れ等の異常のないこと。 ＜試験：BLFT SD/A-102「局部荷重試験（保護カバー）」＞ 試験 □ b)　耐衝撃性に対する台座および保護カバーの剛性 1） 台座にJIS K 7211:1976に規定（廃止規定）する質量1㎏のなす形おもりを1ｍの高さから台座の中央部に落下させ、試験体の破損の状態を目視により観察し、異常のないこと。(おもりによる痕跡を除く)なお、衝撃荷重点の裏側にリブがある場合は、リブ間の中央部に衝撃荷重を加える。 ＜試験：BLFT SD/A-103「耐衝撃性試験（台座）」＞ 試験 □ 2）　保護カバーの鉛直面に、147N の砂袋の衝撃を加え、使用上支障のあるような変形、ひび割れ、破損が生じないこと。 ＜試験：BLFT SD/A-104「耐衝撃性試験（保護カバー）」＞ 試験 □ c)　曲げ強さ及び曲げ弾性率 ポリプロピレンは、JIS K 6921-1:1997[???????―??????????(PP)成形用及び押出用材料―第1部: 呼び方のシステム及び仕様表記の基礎]、JIS K 6921-2:1997[???????―??????????(PP)成形用及び押出用材料―第2部:試験片の作り方及び諸性質の求め方]に基づき試験を行ない、表示曲げ強さ及び曲げ弾性に対し±10％以下であること。ただし、結果は5個の試験片の最小値とする。 ＜試験：BLFT SD/A-201「曲げ強さ試験」＞ ＜試験：BLFT SD/A-202「曲げ弾性率試験」＞ 試験 □ d)　表面硬さ 1)　JIS K 7202-2:2001に規定するロックウェル硬度計(R????)を用い、試験体表面の10箇所のロックウェル硬さを測定し、その平均値が、表示ロックウェル硬度に対し±10％以下であること。 ＜試験：BLFT SD/A-203「表面硬さ試験」＞ 試験 □ e)　 台座および保護カバーは、洗濯機の振動により容易にはずれない構造であること。 試験 □ 1.2.2 使用時の安全性及び保安性の確保 可変式洗濯機設置台の性能は、次による。 a) 鋭角部や突起部がなく、けがをしないような形状?加工状態であること。 試験 □ （1.2.