漱石文库関系文献目録.PDFVIP

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  • 2019-12-28 发布于天津
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漱石文庫関係文献目録  「漱石文庫関係文献目録」は、夏目漱石旧蔵書(本学「漱石文庫」を含む)について言及している文献を収集したもので、 該当部分の記事を抜粋して収録しています。 ・収録データ数:300件(2003年10月31日現在) <凡例> 著者名 ◆タイトル ◇書名/巻号・編著者/出版者/出版年月/ページ >抜粋 V・H・ヴィリエルモ ◆メレディスと漱石 : 心理小説についての一考察 ◇「塔」/1(5)/羽田書房/1949.05/p30-33 >メレディスの死 (一九〇九年五月十八日) の翌日に於ける漱石の談話は、彼の受けた影響についての秤量を 示してゐる。漱石は即座に、メレディスの小説は大抵讀んだ、と言つてをり、又、本の餘白の書き入れを一瞥すれ ば、「リチャード・フェヴェレルの試練」(The Ordeal of Richard Feverel)「ローダ・フレミング」(Rhoda Fleming)「クロ エ物語」(The Tale of Chloe)「ヴィットリア」(Vittoria)「ビーチャムの生涯」(Beauchamps Career)「悲劇的喜劇役者」 (The Tragic Comedians)「驚くべき結婚」(The Amazing Marriage)「サンドラ・ベロニ」(Sandra Belloni) を入念に讀ん だことが分る。彼は絶讃の口吻を抑へることが出來なかつた。 荒 このみ ◆ディクソンの辞書 ◇「英語青年」/125(7)/研究社出版/1979.10/p299-300 >「すばらしいものが見つかったんだよ。ほら」と言いながら、愛用の茶の皮かばんから分厚いゼロックスの写し を取り出した父は、にこにこと実に嬉しそうな顔をしていた。東北大学の図書館で、夏目漱石の蔵書を調べていて 発見したディクソンの辞書 (共益商社刊、1887年) には、余白にびっしり漱石の手になる書込みがあり、ほとんど 全般にわたっている。漱石の年表改訂に力を注いでいたこの数年であるが、最近では、英語教師として、英文学 者としての漱石の軌跡をたどろうとしていた。荒正人の遺志をついで、私どもは現在、この辞書を完成させる作業 を進めている。 荒 正人 ◆英文学者としての夏目漱石 ◇「英文学誌」/4/法政大学英文学会/1961.03/p33-55 >福原麟太郎が漱石とイギリス文学の関係にふれ、たとえば、『三四郎』の終りに出てくる「迷羊(ストレイ・シー プ)」という一句をあげ、この出典が判らぬと述べていた。『聖書』にはこれに近い用法があるが、そのままでない。 漱石が読んだ本をしらみつぶしに調べるほかないかもしれぬ。数年前、東北大学の図書館の一隅にある漱石文 庫を訪ねたことがある。英訳の『聖書』もむろんあった。漱石は、ロンドンの下宿で、朝から晩まで読みつづけた。 蝿の頭のような小さい字でノートを取りつづけた。イギリス文学を勉強する者として一層気になる。夏目漱石の英 文学者としての仕事を、年譜から拾い出してみたい。 荒 正人 ◆漱石とイギリス (1) : 「巴里ヲ発シ倫敦ニ至ル」 ◇「英語青年」/121(10)/研究社出版/1976.01/p464-465 >夏目漱石は、明治三十三年十月二十八日(日)の「日記」(小宮豊隆編集)に、こう書いている。「巴里ヲ発シ倫 敦ニ至ル船中風多シテ苦シ晩ニ倫敦ニ著ス」このほかには一字もない。Parisまで同行し、「万国博覧会」をともに 見物したのは、芳賀矢一、藤代禎輔(素人)、稲垣乙丙、戸塚機知であった。芳賀矢一の一行は、Berlinに向った が、漱石は一人

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