万代南宫梦2022年第一季度经营情报質疑応答.pdfVIP

バンダイナムコグループ 2023 年3 月期 第1 四半期 決算説明会 （2022 年8 月5 日）質疑応答概要 【ご質問】 デジタル事業における2023 年3 月期 （2022 年度）第1 四半期の、家庭用ゲームの新作タイトル販売本 数、リピートタイトルの販売本数について教えてください。 【ご回答】 2022 年度第1 四半期の家庭用ゲームは、大型新作タイトルの発売がなかったものの、『ELDEN RING』の リピート販売が好調に推移し、販売本数は、新作タイトル54 万本、リピートタイトル1,090 万本となり ました。『ELDEN RING』については、世界観やゲーム性に高い評価をいただいていることから、ユーザ ー層拡大のための施策や、トイホビー事業との連携を行いIP としても展開していくなど、ロングライフ 化のためのさまざまな施策を予定しています。なお、新作タイトルについては、上半期はワールドワイ ド向けの大型タイトルの発売はなく、下半期に予定しています。 【ご質問】 デジタル事業における、開発プロセス見直しの状況について教えてください。 【ご回答】 今期より、開発タイトルのクオリティアップに向け、従来行っていたタイトル審査会に加え、経験値の 高いプロデューサーによるサポート委員会を通じ、審査体制をさらに強化しました。世界に通用する質 の高いタイトルをしっかりと開発するため、従来よりもタイトル数を絞り込むとともに、ゲームのクオ リティやファンの期待度に応じて必要なタイトルについてはしっかりと投資を行っていきます。 【ご質問】 デジタル事業におけるネットワークコンテンツの内訳とトレンドについて教えてください。 【ご回答】 ネットワークコンテンツは上半期に新作タイトルの投入はありませんが、「DRAGON BALL」や 「ONE PIECE」の各主力タイトルが貢献し、上半期では前年同期を上回る水準となることを見込んでいます。 また、海外売上高比率も上がっています。 なお、2022 年度第1 四半期のネットワークコンテンツの売上高実績は、合計415 億円 （ゲームアプリケ ーション：388 億円、SNS ：7 億円、PC オンラインゲーム他：20 億円／海外比率：42％）となっていま す。 1 【見通しに関する注意事項】 当資料に記載されている内容は、種々の前提に基づいたものであり、記載された将来の計画数値、戦略、施策の実現を確約したり、 保証するものではありません。 ※決算説明会の質疑の一部を抜粋し概要を掲載しております。 バンダイナムコグループ 2023 年3 月期 第1 四半期 決算説明会 （2022 年8 月5 日）質疑応答概要 ＜ご参考：2021 年度第1 四半期ネットワークコンテンツ売上高＞ 合計399 億円 （ゲームアプリケーション：365 億円、SNS ：10 億円、PC オンラインゲーム他：24 億円 ／海外比率：37％） 【ご質問】 国内外のトイホビー事業のトレンドについて教えてください。 【ご回答】 トイホビー事業における2022 年度第 1 四半期の国内売上高は685 億円、海外売上高は264 億円 （地域 別売上高 ：米州79 億円、欧州39 億円、アジア146 億円）となりました。 国内ではガンプラをはじめとするハイターゲット層(大人層)向けの商品のほか、玩具周辺商材などが人 気となりました。 海外事業については、中国拠点の会社は12 月決算のため、4 月～6 月のロックダウンの影響が第2 四半 期に相当します。そのため第2 四半期予想については、アジアは厳しめに見込んでいますが、通年では 計画に達する見込みで、引き続き成長市場であると考えています。また、アメリカではサプライチェー ン上の問題が生じた時期がありましたが、現在は解消されてきています。今後は主力のIP ・ハイターゲ ット層向け商品を中心に、周辺事業にもビジネスを広げていきます。 【ご質問】 「ONE PIECE」や「DRAGON BALL」のワールドワイド展開について教えてください。 【ご回答】 「ONE PIECE」、「DRAGON BALL」については、新作映画の公開も追い風となっています。「ONE PIECE」 については7 月に国内で発売を開始したトレーディングカードゲームが人気となっており、今後海外へ