SSHQ改善活动.ppt

２００５年度品質改善成果発表 会 社 紹 介 テーマの選定理由（二） テーマの選定理由（三） 現　状　調　査（一） 現　状　調　査（二） 目標の確定 シフト生産量が低いことについての分析及びその対策 1-1 シフト生産量が低い要因の分析 1-2 シフト生産量が低い要因の特定 1-2 シフト生産量が低い要因の特定 1-3 生産量が低いことに対する対策 1-3 生産量が低いことに対する対策 1-3 生産量が低いことに対する対策 1-3 生産量が低いことに対する対策 1-4 生産量が低いことに 対する改善効果の確認 作業人数が多いことについての分析と対策 2-1 作業人数が多い要因の分析 2-2 作業人数が多い要因の特定 2-2 作業人数が多い要因の特定 2-3 作業人数が多いことについての対策 2-3 作業人数が多いことに対する対策 2-3 作業人数が多いことに対する対策 2-3 作業人数が多いことに対する対策 2-3 作業人数が多いことに対する対策 2-4 作業人数が多いことに　　　対する改善効果確認 改善後のラインバランスグラフ 改善効果 改善効果の他モデルへの水平展開 歯　止　め 今後の課題 御静聴ありがとうございました！ 今回の活動の効果は持続的に有効なのでルール化する 1、DUMP剤の作業指導書《WI-T-m12-012》を修正する 2、OBL UV粘着作業指導書《WI-T-m13-001》を修正する 3、技術連絡票《TI-T-0998_A0》を発行しコイル導通検査を 　廃止する 30 今回の活動によりHD68 ACT生産効率に対し一定の成績を 得られたが最理想な状態迄達成出来なかった。例えば8791L2 接着剤の塗布は未だ手動での塗布式です。次のPDCA活動の 中で解決予定です。 次のPDCA活動目標： 今回のＨＤ６８ＡＣＴ生産性改善の活動により、信じられないほどの大きな成果を得ることができました。 今後、さらに生産性改善活動をアグレッシブに展開し、ローコストオペレーションを極限まで追求し、他社の追従を許さず、ＤＶＤ再生ＰＵの市場を更に独占し、ＳＡＮＹＯ　ＯＰＵの築き上げてきたトップシェアーを揺るぎないものにして行きたいと考えます。 31 * 【HD68 ACTの生産効率の向上】 発表者：鐘鎮　　アシスタント：陳麗 2005年11月11日 0 1 ＳＳＨＱ 三　　洋 市場ニーズ 単位（百万台） 　テーマの選定理由（一） SSHQ　OPU 生産台数 百万台 ＣＤ ＤＶＤ 　130 　84 　68 　51 　63 1．ＳＳＨＱはＰＩＣＫＵＰ市場で２２．５％もの非常に大きな占有率を確保している。 　　しかし、再生系ＰＩＣＫＵＰは近年ローカルメーカが十数社も台頭してきており、 　　徹底したローコストオペレーションを実現していかないと、市場を奪われかねない　　　　 　　状況にある。われわれは危機感を強く感じ、徹底した生産性の改善が極めて　　　　 　　重要である事を認識し、再生系ＰＩＣＫＵＰのＡＣＴ生産性向上に取り組むことにした。 2004年OPUの生産台数は１３０百万台、その内、DVD再生PUは１０7百万台で全体の８２．３％を占めている。 ＤＶＤ再生ＰＵの生産性を向上させる事は、事業収支を大幅に改善できる、非常に重要なテーマである。 2 2．現在HD68ACTはHD60シリーズの中で生産効率　　　　 　　が一番低く、一刻も早く改善しなければならない。 １人当たり10Hの生産数は77台、HD60シリーズの中で効率が一番低い。 単位（台） 3 （2004、04） 3．現在HD68ACTの標準工数は5050RU、HD60　　　　　 　　シリーズの中で一番多い為、工数低減改善が必要 * 1分=60秒=1000RU 単位（RU） 4 （2004/04） HD68生産能力が低い HD68人数が一番多い 5 HD68ACTの工数バランス状況によりラインのバランス 損失率は22%、さらに下記グラフのように5つのネック 工程が存在している。 単位（RU） ① ② ③ ④ ⑤ タクトタイムは88RUの場合、工程能力は6200台 6 活動の目標： 1．シフト毎の生産台数を4500台から6200台へ上げる。 2．作業人数を58人/シフトから52人/シフトに削減する。 即ち、1人当り10Hの生産台数を76.5台から116台へ上げる。 単位（台） 7 (2004/04) (2004/12) 1-1 シフト生産量が低い要因の分析 1-2 シフト生産量が低い要因の特定 1-3 シフト生産量が低いことに対する対策 1-4 シフト生産量が低いことに対する改善 　　効果の確認 8 シフ