日语文化 全套讲义.doc

PAGE PAGE 1 『第１課―岩宿文化』のまとめ １万年以上前の日本列島はアジア大陸と陸続きになっていた （氷河時代）。 南方からナウマン象?北からマンモス象。 群馬県の岩宿遺跡（相沢忠洋による発見）。 打製石器? 土器はまだ使っていなかった（先土器時代?無土器時代）。 ●日本列島の なりたち 1万年以上前の日本列島は、大陸と陸続きだった。←野尻湖（長野県）から、ナウマン象の化石。 今から約1万年前に大陸から切りはなされ、現在の日本列島のようになった。 ●先土器時代 今から約1万年前までの、おもに打製石器が使われていたので、この時代を旧石器時代という。 土器を使ったあとが見られないので?先土器時代ともいわれる。 ●岩宿遺跡 1949年?相沢忠洋が群馬県の関東ローム層から打製石器を発見した。 日本にも旧石器（先土器）時代があったことがわかった。 第一章　岩宿文化 ポイント１ 日本で出現された化石人 明石人 　牛川人 　　葛生人 三日人 滨北人 　港川人 　 　聖岳人 宫古岛人 帝释观堂人 夜見滨人 ポイント２ 人類進化の４つの段階 １－早期猿人（約300～100万年前） ２－晩期猿人（約100～20万年前―直立人） ３－早期智人（約20万～35000年前―古人） ４－晩期智人（約35000～現代人形成前―新人） ＊日本の人骨化石は「晩期智人―新人」である。  予習名詞 更新世　完新世　洪積世 漸新世　沖積世　浜北人 港川人　氷河時代　握槌 先頭器　相沢忠洋　狩猟 骨角器　岩宿遺跡　漁労 第四紀　新生代　　屈葬 神武天皇 旧石器文化　　　　 日本列島成立 旧石器時代　　　 　アジア大陸との分離 黒曜石打製石器　 　『日本書紀』 地質時代区分表　　　考古学の三時期 マンモス象 　　　ナウマン象 オオツノジカ 　　　日本民族の起源説 五部の神　　　　　　三種の神器 予習質問 （1）日本古代時期は、どのような階段があるか。それぞれの名前と区別をまとめてください。 （2）日本列島はいつからアジア大陸と分離したのですか。その経過を言って ください。 （3）「旧石器文化」と「新石器時代」を比較して、それぞれの特徴を言ってみてください。 （4）「氷河時代」の特徴は、何ですか。 （5）「相沢忠洋」はどんな人ですか。その経歴、発見、貢献などを言ってください。 （6）「日本民族の起源」について、現在までにどのような学説が唱えられてきたか。 （7）「打製石器」の代表的な石器は、何ですか。例として、３つ以上言ってみてください。 （8）「縄文草創期」の特徴をめくって、言いなさい。 （9）「考古学の三時期」は、それぞれどんな特徴があるか。 （10）日本の「化石人骨の発見」について、どれぐらいわかるか。 （11）日本列島が成立したのは、今からおよそ何年前か？ （一万年前） 『第１課―岩宿文化』の名詞解釈 順序 第一章―岩宿 名　詞　解　釈 １ 更新世 （こうしんせい） （Pleistocene） ? HYPERLINK http://www.weblio.jp/content/%E6%B4%AA%E7%A9%8D%E7%B4%80 \o 洪積紀 洪積紀 更新世は、地質時代の区分の一つで、180-160万年前から1万年前までの期間。第四紀の前半にあたる。洪積世、最新世、氷河時代ともよばれる。ホモ?エレクトゥス(原人)が出現し、現代人の段階まで進化した時代であり、考古学上の編年では旧石器時代と縄文時代草創期に相当する。更新世のほとんどは、 HYPERLINK http://www.weblio.jp/content/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%99%82%E4%BB%A3 \o 氷河時代 氷河時代であった。更新世の後期では海水準にして100数十mの変動があった。更新世の終わり頃から、大型の哺乳類の絶滅が始まる。 ２ 完新世 (かんしんせい) （Holocene) 完新世は地質時代区分のうち最も新しいもの。期間が短いため大規模な大陸の移動などはないが、完新世の初期には、大陸氷床の融解によって海面が130m以上急激に上昇した。氷が融けることによって日本においては、海面がおよそ30～40m上昇した。完新世のはじめごろ、大きな川の流域などで、、徐々に人類が文明を築き始めた。 ３ 沖積世 （ちゅうせきせい） ＝＝完新世 沖積世は、第四紀洪積世(==更新世、氷河時代、約200万年前ないし1万年前)に堆積した地層に対し「洪積層」と呼び、第四紀沖積世(==完新世、現世、後氷期、1万年前ないし現在)に堆積した地層に対し「沖積層」と呼ぶのが一般的である。氷河時代が洪積世で最後に氷河が後退してからが沖積世だと理解して