S_日本唐代史关联研究成果目录（2006年）.pdfVIP

日本唐代史関連研究成果目録 2006年 唐代史研究会事務局 研究者の海外での成果も含む 訣晋南北朝から障唐?五代におよぶ中国史と?その時代にか かわる朝鮮.日本および中国周辺の諸国諸民族の歴史?文化をめぐる研究成果を集約したも のである? 2?この目録の作成にあたり?唐代史研究会会員提出の?年間研究成果報告?と『東洋史研究』 『史学雑誌』などの近刊リスト?国立国会図書館の雑誌記事索引検索を参考にし?さらに明 治大学図書館所蔵の交換雑誌や購入書などを可能な限り調べ所在をおさえた? 3?目録では?歴史に関連する分野が中心となるが?その他文学や思想や宗教?あるいは同時代 の中国周辺諸国等の領域もできるだけ組み入れるように努めたoただし編集側の力量不足と 態勢の不十分さのため?漏れているものや誤りも多くあるはずである? 研究費補助金による研究成果報告書が多く出されており?ここでは可能なかぎり採録するこ とにしている?また博士論文 課程博士請求論文 も公表されているものは?著作の部に載 せることにした? 5?各論文は検索の便を考え?項目を設定し?論文名や内容から分類分けを行った?なお各項目 内の配列は便宜上?著者名の五十音順を採った? 6?全体の構成は? Ⅰ論文の部　Ⅱ雑誌特集号の部　Ⅲ論集の部　Ⅳ著作の部　Ⅴその他 会員 関連の他領域の成果 ?となっている? して掲上した?また本号に漏れたものは?次号で同様に補う予定であるo　目録の充実のため に関係各位の協力?情報提供をお顔いしたい? 8?本目録は当該時代の多領域の成果を?系統的かつ網羅的に包摂した文献目録を目指している? ただし?最近の多様な印刷物の刊行状況は?その把捉を難しくしている?特別の刊行物につ 京都千代田区神田駿河台111?明治大学文学部内唐代史研究会事務局 o なおあわせて? 『史学雑誌』の回顧と展望号のまとめなどにあたり?本目録が活用されるこ とを期待している? 9?目録作成は?事務局のある明治大学の大学院東洋史学 アジア史 専攻の院生諸君によって なされた?関係した諸氏の氏名は次のごとくである? 総括責任:石野智大 博士後期 協力:堀井裕之 博士後期 ?落合悠紀 同 ?会田大輔 同 佐藤裕亮 博士前期 ?野崎龍一 同 ?太田早春 同 ?豊嶋優花 同 気賀滞保規 132 Ⅰ　論文の部 【政治】 琵局 】本人 学論集 明治大?院?文学 2　pp.49-60　2006年3月 モにか ノたも 55　pp.29-63　2006年2月 汗究』 庚信体をめぐる文学と政治　佐川英治著　渡辺護?橘英範編『日本における美的概念の変遷一芸道の成立 iに明 を巡って-』 岡山大学文学部プロジェクト研究報告書 pp?61-70　2006年3月 司時代 F足と 教育研究所 2　2006年6月　pp?9-24 ま科学 30 ?るこ 中国史における世界性と圃有性-六朝時代を実例として一谷川道雄著　研究論集 河合文化教育研究所 拓に載 2　pp.141-147　2006年6月 各項目 ?曹真残碑?考釈　津田資久著　国士舘東洋史学創刊号　pp?59-96　2006年6月 会員 pp.38-63　2006年3月 郭を付 Dため 年3月 ている? 財につ 4月 Il　東 れるこ 本保宣著　立命館東洋史学29　pp,1-42　2006年7月 よって 東晋の浪邪王と皇位継承　三田辰彦著　集刊東洋学96　pp?42-62　2006年10月 堤 133 中国貴族制研究の原点一明治における封建?中世論の導入と東洋史研究の形成一番森健介著人間社会 文化研究 徳島大?総合科学 13　pp?1-10　2006年3月 東晋中期の貴族政治と江南豪族社会-桓温?謝安の政治をめぐって一挙済槍　東洋史苑66 pp?1-29 2006年1月 司馬彪の修史　渡蓮義浩著　漠学会誌く大東文化大 45　pp?23-41 2006年3月 8月 【社会?都市?経済】 l l ? - 1 l 年3月 中国都市の唐宋変革一水運の時代の幕開け一宇野隆夫著『陶磁器の社会史』 吉岡康暢先生古希記念論 負 桂書房　pp.78-89　2006年5月 月 都城が有する都市空間　塩沢裕仁者　中国史研究40　pp?41-83　2006年2月 中国の都城とアジア世界妹尾達彦著鈴木博之?石山修武?伊藤毅?山岸常人編『記念的建造物の成立』 東京大学出版会　pp.151-222　2006年2月 1月 ?先賢伝? ?者旧伝?の歴史的性格一漢晋時期の人物と地域の叙述と社会一永田拓治者　中国一社会と文 化20　pp.70-92　2006年6月 湊唐間の河災の減少とその原因-諦其韓説をめぐる最近の議論に