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古代における鉄製鍬先の研究
はじめに
スキ・クワの先端に装着した鉄製鍬先は、農耕・土木作業の最重要な道具であり、刀子や鎌より
製造工程が複雑で技術的特徴が現れ易く、鉄器生産・流通の検討にも資する。本稿では、東北から
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関東の 7 世紀後半から 世紀代までの鉄製鍬先を分析する。 ~ 世紀はこれらの地域の鍬先の
一つの画期である。また関東では鍬先研究が進んでいるが、古代国家の蝦夷経略を通じて関東と密
接、特殊な関係を持った東北は、近年鍬先の出土例が増加するも、その研究は少ない。
U V 1 5
本稿で扱う鍬先は、 字にえぐれた部分の 字溝に木製柄をはめ込む所謂風呂鍬で(図 )、
世紀中頃以降近代まで、日本の鍬先の基本形態であった。鍬先を取り付ける板を「だい」とよび、
特に鍬先と接合する部分を「風呂」という。鍬先がスキ、クワいずれに装着されたか、鍬先自体か
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林 正 之
らは判別困難であるから、本稿では鍬先は装着器具の如何に関わらず「鍬先」と一括して呼称し、
道具としての鍬・鋤全体をさす時には引用文献以外「クワ」・「スキ」とカタカナで表記する。
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第 章 研究史
1967
今日に至る鍬先研究は、都出比呂志氏の 「農具鉄器化の二つの画期」(都出 )を基礎とし、形状・
大きさからの分類編年研究、出土数や分布状況からの所有状態研究の、二つの流れがある。
a b U
土井義夫氏は、関東地方の鍬先を 類:凹字形、6 世紀初頭以降普及/ 類: 字形、8 世紀~
9 世紀初頭に普及/と分類され(土井 1971)、後に小型のものをクワ先、大型をスキ先に比定され
た(土井 1976)。
山口直樹氏は、関東地方の鍬先に大型(1 類)と小型(2 類)がありi 、双方段階的に大型化し凹
字形から U 字形へと変化することを明らかにし、下表のようにまとめられた。また 1 類を浅耕運
搬用のスキ、2類を深耕用のクワとされた(山口 1978)。
後期 晩Ⅰ期 晩Ⅱ期
1類(大型) A1 (凹字形) B2 (中間型) C3 (U 字形)
2類(小型) A1 (凹字形) B2 (凹字形) C3 (U 字形)
a B b A
松井和幸氏は全国的視野から、土井 類を 類、 類を 類とした上で、西日本中心に全国的
に広がるA 類を、A1 類:刃先部がやや長く、先端部が直線気味、5 世紀初頭~前半/ A2 類:U
字形を呈し刃の幅が耳の幅とほぼ同じ、5 世紀中頃以降古墳時代の主流になる/ A3 類:刃先部が
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