《储能电池的种类(日本资源能源厅).》.pdf

資料２－１ 蓄電池技術の現状と取組について 平成２１年２月 資源エネルギー庁 ＩＩ．．蓄蓄電電池池のの種種類類ににつついいてて 主な主な蓄蓄電電池池のの種種類類 ○エネルギー分野で利用可能な蓄電池（二次電池）は、主に①ＮａＳ電池、②リチウムイオン 電池、③鉛電池、④ニッケル水素電池の４種類。 ○それぞれの蓄電池は、自動車用あるいは出力安定化用として、その特色を活かしながら、 開発・利用されている。 ＮａＳ電池 リチウムイオン電池 鉛電池 ニッケル水素電池 2 蓄蓄電電池池のの性性能能比比較較 ○蓄電池（二次電池）は、それぞれの種類によって利用メリットがある、がコンパクト化や 高性能化という観点においてはリチウムイオ電ン池が優れている。 鉛電池 ＮａＳ電池 ニッケル水素電池 リチウムイオン電池 ※１ エネルギー密度 約３５Ｗｈ/ｋｇ 約１１０Ｗｈ/ｋｇ 約６０Ｗｈ/ｋｇ 約１２０Ｗｈ/ｋｇ ※２ エネルギー効率 ８７％ ９０％ ９０％ ９５％ ※３ 寿命 ４５００ ４５００ ２０００ ３５００ （サイクル数） ※１エネルギー密度：１ｋｇあたりに蓄電可能な電力量 ※２エネルギー効率：充電を１００として放電できる効率 ※同一条件での比較ではないため、あくまでも参考値 ※３サイクル数：１回の充放電を１サイクルとして何サイクル充放電できるかを示す指標 出典：ＡＩＳＮＴＥ、ＤＯ資料に基づき新エネルギー対策課作成 3 （（参参考考１）１）鉛鉛電電池池 原理：負極に鉛（ ）、正極に二酸化鉛（ ）、電解液に希硫酸（ ）を用 Pb PbO2 H2SO4 150年の歴史を持つ常温作動電池。 いた電池で、 特徴 ○比較的安価で、使用実績が多い。 ○比較的広い温度範囲で動作。 ○過充電に強い。 課題 ○高電流密度による放電が可能。 ○低い充電状態では、電極の劣化により充電容量が低下。 ○リサイクル体制も確立。 ○誤差の小さい充電状態の管理手法が確立されていない。 ○充電状態管理のために監視状態のリセット頻度を減らす 技術が必要。 ○充放電のエネルギー効率が、他の電池よりも低い。 ［出典：社団法人電池工業会 http://w ww.baj.or.jp/know ledge/structure.html］