「光化学」原稿執筆作成のてびき(2.03).docVIP

「光化学」原稿執筆/作成のてびき（2.03） Author guidelines for publication in Photochemistry 光化学協会編集委員会 化学光?光化学 Editorial Committee, Japanese Photochemical Association Hikari KAGAKU, Gaku KOKA This is a guide for authors who would like to submit a manuscript to the journal, Photochemistry, published by the Japanese Photochemistry Association (JPA). Instructions in using the template to prepare your manuscript with a Windows MS Word program are detailed here in five sections. The first part is general information on the type of manuscripts (Review, Topic, Trend and Report) and maximum number of pages accepted. The second part explains how to prepare and send your manuscript files (Word and PDF format) to the Editorial Committee. The third part shows the page layout, fonts, styles and formats to be used for a camera-ready document. The fourth part provides details on the structure of your document including the text body, headings, figures, tables, and references. The last part shows examples for the list of References and Author’s note. This Abstract (the last part of Section 1 of this Word file) should be written in English (American spelling) and not exceed 8 lines. １．「光化学」記事のご執筆にあたって 　光化学協会誌「光化学」の記事のご執筆ありがとうございます。ご存じのように光化学は非常に幅広い分野であり、光化学協会の会員もさまざまな専門とバックグラウンドの方がおられます。どのような専門や基礎知識をお持ちの読者でも理解できるよう、平易で丁寧な記事をご執筆くださいますようお願い申しあげます。 　第40巻の発行を機会に体裁を一部変更しております。それまでの「てびき」と変更した主要な点について赤字で示しました。また、この「てびき」は体裁変更のために仮に設定したものですので、実際の入稿原稿とはレイアウトなどが多少変更されることがありますので、あらかじめご了承いただきますようお願いします。 　記事の種類とページ数は以下のとおりです。 (1) レビュー：　ある分野全体について、著者自身もふくめて複数の研究者（グループ）の研究を概観、解説する。原則として、刷り上がり6～8ページ。 (2) トピック：　レビューよりも範囲をやや絞った研究対象について、著者自身の研究成果を中心にして解説する。原則として、3～4ページ。 (3) トレンド：　著者自身の研究成果を引用しないで、最近の先端研究について解説する。原則として、2ページ以内。 (4) レポート：　学会や会議、研究室訪問などの報告．2ページ以内。 　これら以外の記事として、プリフィス（巻頭言）とユーロジー（追悼記事）があります。学会やセミナーの案内などについては、フォーマットが異なりますので、この「てびき」ではあつかいません。 　英文要旨はレビューとトピックのみに、著者紹介はこの「てびき」であつかうすべての記事につけてください。 　ご執筆いただく記事の種類とページ数をご確認ください。ページ数が大幅に超過する可能性がある場合には、あらかじめ担当編集委員にご相談ください。 ２．原稿作成と送付について 　「光化学」誌はオフセット印刷です。ご作成いただきま