抵抗溶接勉强用资料分析.ppt

AC100V AC200V 電源トランス 大容量コンデンサ トランス ヘッド ２．コンデンサ方式の特徴 ①入力電源が少ない ②スプラッシュに注意 ③加圧力大 ④ペルチェ効果に注意 AC100V AC200V 電源トランス 大容量コンデンサ パワートランジスタ ヘッド ３．???????制御方式の特徴 ④定電流、定電圧、 　　　　定電流?定電圧制御可 ②超精密溶接可能 ③低加圧力 ⑤高抵抗材質に最適 ①スプラッシュの発生を押さえる AC200V AC400V 3相 トランス 整流 ヘッド ４．直流??????方式の特徴 ①用途が広い ②スプラッシュが出にくい ④低加圧力 ⑤定電流、定電圧、 　　　　　定電力制御可 ③超精密溶接可能 AC200V AC400V 3相 トランス ヘッド ５．交流??????方式の特徴 ①熱効率が良い ②ペルチェ効果が起こらない ④低加圧力 ⑤定電流制御可 ③既存のトランスが使用可能 ー溶接電源種類別　特徴比較表ー 交流式 ?????? ??????? ?????? 価格 ◎ ○ △ △ 効率 ○ △ △ ◎ 溶接速度 ◎ △ △ ◎ 電源変動 △ ◎ ◎ ◎ チリ対策 ○ △ ◎ ◎ 熱影響対策 △ ○ ◎ ○ 電極寿命 △ ○ ◎ ○ ?????効果 ◎ △ ◎（転極） ◎（交流） * * 抵抗溶接の基礎知識 ー　金属の物理的性質　ー 金属名 化学記号 比重 ２０℃ 溶融点 ℃ 電気抵抗 μΩ?ｃｍ 抵抗温度　 係数 線膨張係数 錫 鉛 アルミニウム 銀 銅 金 ベリリウム ニッケル コバルト 鉄 クローム 白金 チタン モリブデン タングステン Sn Ph Al Ag Cu Au Be Ni Co Fe Cr Pt Ti MoW　 　　７．２９ 　１１．３７ 　　２．７ 　１０．５ 　　８．９２ 　１９．３ 　　１．８２ 　　８．９ 　　８．９ 　　７．８６ 　　７．１ 　２１．４５ 　　４．５４ 　１０．２ 　１９．３ 　　２３１．８ 　　３２７．５ 　　６６０．０ 　　９６０．５ 　１０３３．０ 　１０６３．０ 　１２８０．０ 　１４５２．０ 　１４８０．０　 　１５３５．０ 　１６１５．０ 　１７５５．０ 　１８２０．０ 　２６２０．０ 　３３７０．０ 　　１１．５ 　　２１．９ 　　　２．６２ 　　　１．６２ 　　　１．６９ 　　　２．４ 　　　５．９ 　　　６．８４　 　　　９．７ 　　１０．０　 　　　２．７ 　　１０．５ 　５６～８８ 　 ４．７７　 　　　５．４８ 　０．００４２ 　０．００３３ 　０．００３９ 　０．００３８ 　０．００３９３ 　０．００３４ 　　　－ 　０．００６ 　０．００５ 　０．００３　 　　－ 　０．００３３ 　０．００４５ 　　２０．０ 　　２９．１　　 　　２３．０３ 　　１８．９ 　　１６．６ 　　１４．２ 　　１２．４ 　　１２．８ 　　１２．３ 　　１１．７ 　　　８．２ 　　　８．８ 　　　８．５ 　　　４．９ 　　　４．０ 通電中温度分布図 発熱量　Ｑ＝0.24I２Ｒｔ Ｑ；発熱量　 Ｉ；溶接電流 Ｒ；抵抗 　ｔ；通電時間 温度 被溶接材 １．電流分布と温度分布 加圧力 ２．ナゲットの成長過程 ナゲット 被溶接材 成長順序：　①→②→③ ①　　②　　③ ① ② ③ ＊なぜ、ナゲットは 　　電極以上にならないのか シートセパレーションを起こす 板の浮上り ３．抵抗溶接の種類 ダイレクト シリーズ インダイレクト ??????????? ４．溶接電源の種類 交流式 コンデンサ式 ???????制御 交流(直流）?????? コンデンサ式 トランジスタ式 交流式 交流インバータ式 電流 （ｉ） 時間（ｔ） ５．溶接の６大条件 ①電流　　　------　　電流の大きさ　[A] ②時間　　　------　　通電時間　[t],[ms] ③加圧　　　------　　加圧力　[N] ④電流密度　-----　　ナゲットの大小(合金層) ⑤追従性　　------　　スプラッシュ　　　　　　　　　 ⑥電極　　　------　　温度?極性?ナゲット ＊加圧力　＝　電極の役割 ①加圧 　　④鍛造　　　 ②大電流を流す 　　⑤ヒートバランス ③熱引き（放熱） 　　⑥ナゲットの大きさ 単位面積当たりの電流値です。 電流密度を常に一定に保つことが出来れば良い溶接を 維持できますが、大電流を流すため、電極先端が発熱し、 加圧がかかるために電極の先端が広がり電流密度が 下がるため、ナゲットが小さくなります。 電流密度　I／S 　　S：面積　 I：電流　 ー電流密度とは　　I／Sー ーヒートバランスとはー 固有抵抗の違う金属は、発熱量がそれぞれの金属によ