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総説養殖魚介類の寄生虫の標準和名目録-hiroshimauniversity
生物圏科学
Biosphere Sci.
53 73 -97 (2014)
:
総 説
養殖魚介類の寄生虫の標準和名目録
1) * 2)
横山 博 ・長澤和也
1)東京大学大学院農学生命科学研究科,〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
2)広島大学大学院生物圏科学研究科,〒739-8528 広島県東広島市鏡山1-4-4
要 旨 日本産養殖魚介類の寄生虫の標準和名目録を作成した。国内の養殖対象魚介類に寄生す
る微胞子虫類7種,鞭毛虫類4種,繊毛虫類7種,粘液胞子虫類32種,単生類24種,吸虫類9種,条
虫類3種,線虫類10種,鉤頭虫類6種,ヒル類5種,甲殻類30種を含む合計137種の寄生虫について
標準和名を整理し,うち40属,77種について新標準和名あるいは改称を提案した。また,日本に
おける発生事例や寄生虫の生物学や病理学など,魚病学的に重要な参考文献を付記した。
キーワード:魚類寄生虫,標準和名,目録,養殖
緒 言
筆者らは,平成19年度科学研究費補助金の研究成果公開促進費(研究成果データベース)の助成を受け,
(財)目黒寄生虫館の小川和夫館長(当時,東京大学大学院教授)と荒木 潤氏(当時,目黒寄生虫館室長)
とともに「水産食品の寄生虫検索データベース」というホームページを立ち上げ,魚介類の寄生虫に関する
最新の知見を整理してインターネット上で公開している(http://fishparasite.fs.a.u-tokyo.ac.jp)。主な対象は
一般消費者であるが,水産業に従事する人達や全国の水産試験場職員らの利用により,2014年8月時点のア
クセス数は26,000 回を超えた。このホームページの立ち上げ当初は主に魚病関係者からの問い合わせが多
かったが,2011年にヒラメに寄生する粘液胞子虫Kudoa septempunctata による食中毒が問題になってから,
保健所からの相談も増えた。テレビや新聞など様々なメディアで「クドア・セプテンプンクタータ」という
名前が取り上げられるなか,適切な和名を付けてほしいという要望が多方面から寄せられたため,その後の
論文で「ナナホシクドア」という新標準和名を提案した(Yokoyama et al., 2014)。これが本目録を作成する
直接のきっかけになったといってよいが,魚介類の寄生虫に標準和名を付ける必要性は以前から感じていた。
わが国で魚介類の寄生虫は,動物学,寄生虫学,魚病学,水産学,医学,食品衛生学などの分野で研究さ
れ,古くは動物図鑑において,近年は各専門分野での学術誌において新種が記載され学名が付けられてきた。
しかし,学名は国際動物命名規約に則ったラテン語であるので,専門家の間では通用するが一般にはなじみ
にくい。特に最近は国内外の雑誌に関わらず,英文で新種記載をする例が増えたため,標準和名が提唱され
ないケースも多い。また,一般的に動物の和名を付けるにあたっては特別の規約がないため,「誰でも勝手
に命名できる」という誤解を生みがちであり,それが混乱のもととなっている。
そこで日本魚類学会では,標準和名のルール作りの第一歩として,ガイドラインが作成された(瀬能,
2002)。本目録でも基本的にはこの指針に従うが,そのまま適用するのは難しい点もあるため,一部変更ま
たは明確化することにした。以下に本目録で用いた標準和名提唱の基準を列挙する。
*E-mail: ayokoh@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
74
⑴ 新標準和名の提唱は公刊雑誌において行い,「新称」を付すこと(「仮称」,「暫定和名」は用いない)。
また,名称の語源についても言及すること。
⑵ 新標準和名は基準となる標本の観察に基づくべきであるが,それが難しい場合は,十分な記載や明瞭
な図,写真などを備えた論文を指定すること。
⑶ 標準和名は分類上の所属や類縁関係がわかるようなものが望ましいが,形態的特徴や簡潔明瞭である
点にも配慮すること。
⑷ 標準和名はカタカナ表記を基本とするが,通称名として漢字表記することを妨げるものではない(例:
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