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章丘海尔培训资料 电机培训稿北山正弘 2008.2.27 モーターコイル焼けを対策する。 参考資料 ?～④ 电机线圈烧采取对策。参考资料 ①~④。　 　　 原因となる巻線方法であるKFD-37B不具合品があったので、これを調査。 KFD-60F1もコイル焼け品があったが、今回は説明を省略します。写真のみはあるので⑤ （次のページ）。 其原因在于绕线方法。因此对采用该绕线的KFD-37B不良品进行了调查。 KFD-60F1也存在烧损现象。由于只有照片⑤（下页），这次就不再讲了。 まず第1に抵抗の調査をしてどのコイルが焼損しているかを確認します。№1、№7に対して調査します。⑥◆第1，首先检查阻值，确认哪个线圈已烧损。此次对№1、№7进行了调查。⑥ その結果 　№1も№7もリード線接続部より出たチューブ先端のコイル部が絡まっておりこの部分でショートを起こしている。⑦⑧ （次のページ） 其结果为： №1、№7从导线连接部出来的防护套端部的线圈部分相互缠绕，因此发生短路。⑦⑧(下页) KFD-37B（Haier） ⑦ KFD-37B（Haier） ⑧ そのショート原因を探る為に焼損していない良品のモータを運転して各コイルに発生している電圧を測定しました。⑨ 为了排查短路原因，用未烧损的良好电机测量了各线圈产生的电压 ⑨ ） その結果、Hi運転時はBK-BR、WH –YEL（BL、RED等）に400V近い電圧が発生しています。高い電圧がコイル間に印加されていますと、使用中の熱により絶縁物は劣化し、次々に絶縁物抵抗が低下してゆきます。 其结果为，高速运转时BK-BR、WH –YEL（BL、RED等）产生的电压近400V。高电压外加于各线圈之间，在使用中热量会使绝缘层劣化，使绝缘阻值不断下降。 その結果、最終的にはコイル間に漏れ電流が発生し、コイルの絶縁被膜は急激に劣化します?最後にショートに到る。 　 其最终结果为线圈间发生泄露电流，线圈间的绝缘膜层迅速劣化?最后，导致短路。 この電圧は300Vを超えると要注意です。400V以上はコロナ放電の可能性があり、もっとも危険とされています。⑩ まとめとして?の様になります。 （该电压若超过300V，要引起注意。若400V以上，存在电晕放电的可能，是最危险的。⑩ 　作为汇总，如?所示。 今後の対策としては単巻トランス方式の結線は銅線量も増加する事でコスト高にもなります。→L型結線を推奨しますが、大幅な設計変更となり、すぐに実現は無理となります。従って37Bで推奨しています。チューブの処理やコイルの入り順の変更等の製造方法の変更で不具合発生率を1/50～1/100に低下させる事が出来ます。 作为今后的对策，自耦变压器式的接线使用铜量大，成本会高→ 推荐L型接线，但是这需要大幅变更设计，难以马上实现。因此推荐按照37B，在制造方法上，通过对防护套处理、线圈置入顺序变更等，应该可以将发生不良率降低至1/50～1/100 。 今回新規設計品であるKFD-60F9、F10についてsampleを評価しましたので報告します。就此次新设计的KFD-60F9、F10样机我做过评审，借此加以报告。 ?同様にモータを無負荷運転で回転させ各巻線に発生する電圧を測定しました。その結果が?です。 空载运转电机，测量各线圈产生的电压，其结果如?所示。 Hi運転時には500V近い電圧の発生があり、非常に危険な状態です。結線の方法の中で、コンデンサの入っている場所を変更する事により電圧の発生状況を確認しました。? 高速运转时，产生电压将近500V，这是极其危险状态。在接线方法中通过变更电容置入位置，对电压进行了确认。? コンデンサ位置を変更する事により500V近くあった電圧が最大340V程度に低下する事が出来ます。?対策は大成功です。 このコンデンサの位置を変える事による特性の変化は全くありません。 通过变更电容位置原先将近500V的电压降低到了最大340V左右。?对策极大成功。 通过改变该电容位置，特性不会发生任何变化。 KFD-37Bと同様にKFB-60F9、F10の対策案を纏めると?の様になります。この対策を実施する事により対策前のものより市場での不良率を1/100程度に押さえ込む事が可能です。 如同KFD-37B， KFB-60F9、F10对策方案进行了汇总，如?所示。通过该对策的实施，与之前相比，可以将市场不良率控制在1/100。 * * * * * * * * 主线圈槽口楔块因为M3完全热变形 KFD-60F1烧损等的图片⑤ 　 №1チューブ先端コイル部ショート箇所（防护套端部短路处） №7 №1 コアは錆が多い（冲