机械要素2腐食の形态讲解.ppt

二重管熱交換器 部位№ 測定個数 腐食因子 ①～③ 各　１ 方向変換 ④ 　　１ 応力集中 ⑤ 　　１ 応力集中、凝縮 ⑥ 各　１ 間隙(??????部) 固定管板、遊動頭熱交換器 ドラム類 部位№ 測定個数 腐食因子 ① １ 気相 ② １ 液相 ③ ２ 気液境界部 ④ １ 気相 ⑤ １ 気液境界部 ⑥ １ 液相 ⑦ １ 気相 ⑧ １ 気液境界部 ⑨ １ 液相 ⑩ １ 流速 ? １ 流速 ? １ 流速 配管 槽　　類 材料の損傷形態 ①回転機のグランド部などシール部からの漏れ ②配管、機器などの継手からの漏れ ③配管や機器の腐食、割れによる漏れ ④運転操作不良による漏れ ⑤弁、栓の内通による漏れ 洩れや損傷の原因　　 配管、機器の腐食による漏れ ③隙間腐食 　?沈殿物、付着物、ガスケット当り面など 　 *傾向管理、発見は難い 腐食の形態　 ①全面腐食 　?金属表面がほぼ均一に減肉、 　?傾向管理が容易、腐れ代で強度維持 ②孔食　（ピンホール） 　?ＳＵＳ、ＡＬなど表面を不働態化させ使用する材料 　?ハロゲン（ＣＬ、溶存酸素の共存）で発生 　 69～頁 配管、機器の腐食による漏れ ③隙間腐食の例 　 ???製?????面、??????下隙間腐食の例 71頁 配管、機器の腐食による漏れ 腐食の形態　 ⑤応力腐食割れ 　?引っ張り応力とハロゲンの共存で発生 　*傾向管理は難しい、発見は比較的容易 ④溝食 　?電縫管の溶接部が選択的に腐食される 　?配管の一方向に沿って漏れが多発 73頁 ⑤応力腐食割れ 　?引っ張り応力とハロゲンの共存で発生 　*傾向管理は難しい、発見は比較的容易 ⑥磨食　磨耗　（エロージョン、コロージョン） 　?高流速、乱流、気液混層流、液中の混入固体など 　　により局部的に発生 74頁 配管、機器の腐食による漏れ ③応力腐食割れの例 　 ７３頁 配管、機器の腐食による漏れ ③応力腐食割れの例 　 ???製袋???、　　加工時の残留応力に起因する割れ ＳＵＭＰによるマクロ検査 別紙 Ｕチューブのエロージョン ７４頁 美浜原発、11人死傷（5名死亡） エロージョンに起因した事故事例 　 金属の靭性低下 脆性破壊 *　強靭な強度を示す材料が常温、または低温において割れが発生 　　　　時には瞬時に破壊する現象???靭性低下は重大な結果を招く ７７頁 ①低温脆化割れ 　　*低温域での許容引っ張り応力低下 ②水素脆化割れ 　?金属表面における腐食反応により発生した水素が金属中に 　　進入することが起因して脆化が進展する。 　*Ｈ２Ｓを含有する環境（???環境）で起こる水素誘起割れ、 　*硫化物応力割れ ③苛性割れ 　?苛性????を使用する環境 ④溶接部の機械的性質劣化????ボンド部（熱影響脆化部）　　　 ※ 各種腐食減肉調査方法の比較 検査方法 精　　　度 特　徴　と　問　題　点 超音波厚さ測定 ±０．１mm ? パルス反射式超音波厚さ計 ? 内面の腐食調査には 　波形表示機能付装置で全面走査必要 ? 外面腐食減肉部は測定困難 ディプスゲージ 腐食深さ測定 ? 運転中の配管は、前処理に制限有 　孔食状の減肉底部に酸化スケール残存 ? 外面の表面状態（腐食状態）の影響大 ? 目視点検で深い部分を推測して測定 ラックスルーＵＴ 　肉厚の 　　　±１０　％ ? 配管を持上げずに 　サポート接触部の減肉量を半定量評価可能 ? 内面減肉があると評価不可 ? 配管の偏肉や外表面の影響を受けやすい 放射線検査 （管壁?濃度差法） ±０．５～１．０mm （ＦＣＲ：±０．２mm） ? 他の検査が適用できない 　　小口径管やノズルなどの残肉厚評価可能 ? 放射線撮影装置をセットする空間が必要 ? 透過写真の撮影方向の影響による誤差大 ? 放射線を使用するので制限有 ※ 汎用の配管外面腐食部の残肉厚評価方法 　　残肉厚 ＝ 超音波厚さ測定値 － 腐食深さ（ディプスゲージの読み値） ＰＴ検査事例 磁粉探傷、浸透探傷 磁粉探傷、浸透探傷 ＲＴ検査サンプル事例 ＲＴ検査サンプル事例 漏洩に注意すべき点検箇所 100頁～ 断熱下腐食 断熱下の腐食 断熱下小径ノズル腐食 断熱末端部の小径配管腐食 b. サンプル錆落し後外観 c. サンプル断面 配管サポート部 当初は貫孔部は見えない 錆除去後貫孔部がはっきり見える 劣化防食テープ下腐食 防食テープ末端部 断熱下?????部 貯槽脚、耐火????下腐食 その他の設備 プロセス監視設備 保安設備 温度計 圧力計 液面計 ガス検知器 流量計 各所コントロール弁 安全弁 遮断、????????設備 フレアースタック 避雷針 防消火設備 非常発電設備 通報設