記入要領26-岡崎市.doc

【 大気汚染物質排出量調査票の記入要領 】 この調査票は、工場?事業場に設置されるばい煙発生施設ごと（１施設A4用紙１枚片面印刷）に作成されています。調査票には、届出情報をもとに、調査の対象となる施設を特定するためのデータをあらかじめ出力しているところがあります。 必要事項を記入の上、平成26年12月19日（金）までに返信用封筒に入れて返送するか、 岡崎市役所ホームページから調査票白紙をダウンロードしてメールで提出してください。 調査表の記入に必要なもの 大気汚染防止法届出書の控え H25年度に行ったばい煙測定の計量証明書 使用燃料の成分表および使用量のわかるもの ?対象施設の運転記録 出力された内容をご確認のうえ、着色された欄の記入をしてください。 なお、出力内容に相違がある場合は、岡崎市役所環境保全課環境保全班（電話23-6194）に御連絡ください。 ?記載担当者　 ：　記載担当者の所属部署、氏名を楷書ではっきりと記入してください。 また、記載内容について問い合わせをさせていただく場合もありますので、電話番号、ファックス番号を記入してください。調査票を複数まとめてご提出いただく場合は、２枚目以降の調査票の「記載担当者」欄を記入する必要はありません。 １　工場?事業場の概要　（あらかじめ出力しています。出力内容を御確認ください。） ?工場?事業場名称 ：　 ?産業区分　（表１参照）　：　　　　空欄の場合は記入してください。 ?所在地 ：　　　　 ２　ばい煙発生施設の届出による情報　 ⑴　施設　（届出書に基づき出力しています。出力内容を御確認ください。） ?コード番号 ：　施設の種別コード番号（表２参照）。 ?施設区分 ：　当該施設に関して法律等の区分を示す番号（表３参照） ?名　称 ：　届出書別紙１に記載された当該施設の施設番号又は名称 ?設置年月 ：　当該施設の設置年月 ?最大排ガス量 ：　届出書別紙２の「湿り最大排出ガス量（Nm３/h）」にあたります。 ３　ばい煙発生施設の稼動状況　 　　?稼動実態 ：　平成26年３月31日現在において当該施設が該当する番号を記入してく ださい。なお、いずれにも該当しない場合は「９」とし、（　）内に理由を記入してください。 ?事由発生年月 ：　稼動実態が「２」「３」「４」の場合には、その事由が発 生した年月を記入してください。 ?年間運転時間 ： 当該施設の年間運転時間を記入してください。（整数で記入）　 ４　ばい煙測定結果 調査対象期間における測定記録（工場?事業場自らが実施した測定記録、測定委託事業者が発行する計量証明書等）をもとに「１時間当たり排ガス量」等を記入してください。 調査対象期間において測定を複数回実施している場合は、その平均値を記入し てください。 　?時間当り排ガス量 ：　１時間当たりの乾き排ガス量（ｍ３Ｎ／ｈ）を記入してください。 　　　（例）　年２回測定しており、その結果が乾き排ガス量1,600ｍ３N/h、1,500ｍ３N/hの場合は、（1600＋1500）÷2＝1550なので、1550を記入。 ?酸素濃度 ：　乾き排ガス中の酸素濃度を、％表示で小数点以下２位を四捨五入し て小数点以下１位まで記入してください。 （例）　年２回測定しており、その結果が、酸素8.4％、8.7％の場合は、（8.4＋8.7）÷2＝8.55なので、小数点２位を四捨五入して8.6を記入。 ?水分 ：　排ガス中の水分量を、％表示で小数点２位を四捨五入して小数点以下１位まで記入してください。 ?ＳＯｘ （硫黄酸化物） ：　最終ばい煙処理施設通過後の乾き排ガス中のＳＯｘ濃度をｐｐｍ表示又は、ｍ３Ｎ／ｈ表示で小数点以下２位を四捨五入して小数点以下１位まで記入してください。（ＳＯｘ濃度とは、測定時の濃度であり、標準酸素濃度に換算した値ではありません。） （例）　年２回測定しており、その結果が、硫黄酸化物1.0ppm、1.3ppmの場合は、（1.0＋1.3）÷2＝1.15なので、 小数点２位を四捨五入して1.2を記入。 ?ＮＯｘ （窒素酸化物） ：　最終ばい煙処理施設通過後の乾き排ガス中のＮＯｘ濃度をｐｐｍ表示で小数点以下２位を四捨五入して小数点以下１位まで記入してください。（ＮＯｘ濃度とは、測定時の濃度であり、標準酸素濃度に換算した値ではありません。） ?ばいじん ：　最終ばい煙処理施設通過後の乾き排ガス中のばいじん濃度をｇ／Ｎｍ３表示で記入してください。小数点以下５位を四捨五入して小数点以下４位まで記入してください。（ばいじん濃度とは、測定時の濃度であり、標準酸素濃度に換算した値ではありません。） ガス専焼ボイラー、ガスタービン、ガス機関及びガス発生炉のうち燃料電池用改質器については、ばいじ