大腸菌におけるsos応答システムの解析 - iba.t.u-toky.ppt

スケジューリング問題とＪＳＳＰ シミュレーション学講義　第＊＊回 スケジューリング問題 ＪＳＳＰ（Job Shop Scheduling Problem) Example: m台のmachines, ｎ個のjobs m機械の仕事列： E.g. ディスパッチング?ルール Jobの割付の優先規則 コンフリクトの起こったときの解消方法 Rules: SPT: Shortest processing time EDD: Earliest due date SLACK FIFO RANDOM ... ect. GAによる解法 GTYPE　→　PTYPE　：　いかにデザインするか？ 適合度はどうするか？ 各種パラメータ 集団数 最大世代数 交叉率 突然変異率 GYTPE１：　TSPと同じもの 交叉の工夫が不要 E.g. J1, J2, J3　のとき GTYPE: 　４　 ５ 　１ 　９　… 　 ↑　↑　↑　↑ PTYPE: 　J1 J2 J1 J3 … →　mod 3 で考える GYTPE2：　順序表現 遺伝子→次にどのジョブを優先して配置するかを指定する ジョブ番号を機械の数分並べる 例：　３３３２１１２１２　　：　３ジョブｘ３マシン 遺伝子の左から出現する番号を優先する 作業時間を考慮しガントチャートに配置する 交叉の工夫が必要 GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム Chrom(i): GTYPEでのi番目の遺伝子の値 Msch(m):マシンmのスケジュール Jsch(j):ジョブｊのスケジュール ProcessTime(j,m):ジョブjをマシンmで処理する場合の作業時間 GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（２） スケジュールの初期化 for i=1 ～ 総作業数（GTYPEの長さ）： J←Chrom(i), m←NextM(j),pt←ProcessTime(j,m); Msch(m)にptが挿入可能で、かつJsch(j)での最遅時間以後のもっとも早い時刻を開始時刻stとし求める Msch(m), Jsch(j)のｓｔ～st+ptの時間帯へのジョブjの現在の作業（マシンmを使う）を登録する GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　JOBの割付アルゴリズム（３） GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　交叉の工夫 GYTPE2：　突然変異操作 GYTPE2：　突然変異操作(2) GYTPE2：　突然変異操作(3) GYTPE3：　PERTにおけるバイナリ表現 コンフリクトの解消方向を０，１とする GTYPE:上の解消方向をアーク数分並べたもの 交叉の工夫が必要ない GYTPE3：　PERTにおけるバイナリ表現 : 機械 に関する作業間 の選択対 : ジョブ i のj 番目のタスク E.g. 3 Jobs x 3 Machines GYTPE3：　PERTにおけるバイナリ表現 : 機械 に関する作業間 の選択対 E.g.　 GYTPE3：　PTYPEへの変換 GYTPE3：　PTYPEへの変換 GYTPE3：　PTYPEへの変換 すべての選択辺対を未解消にする 現在のグラフに対して未解消の辺を除去したスケジュールに対してクリティカルパスを求める コンフリクトが起こっていなければ終了 さもなければ、最も早いコンフリクトをGTYPEを参照して解消して２へもどる GYTPE3：PERT (a) GYTPE3：PERT (b) GYTPE3：PERT (c) GYTPE3：PERT (d) GYTPE4：　GTYPE1での交叉の工夫 P1: 3 3 3 2 1 1 2 1 2 P2: 2 2 1 3 2 3 1 1 3 GYTPE4：　GTYPE1での交叉の工夫 P1: 3 3 3 2 1 1 2 1 2 P2: 2 2 1 3 2 3 1 1