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2016年2月19日発行第393号(安全衛生ニュース北越-紙パ連合
紙パ連合では、加盟単組?事業所の安全衛生の取り組みを加盟単組に紹介し、安全意識高揚?労働災害撲滅につなげることを目的に、2009年度から安全衛生委員会で事業所訪問を実施してきています。今年度は、2016年2月5日に北越紀州製紙㈱(左写真?右から) 増田 事務部長 梅津 安全環境管理室室長
若本 工務部長 清水 執行役員関東工場長 矢野 中執兼関東支部長 菊池 総務担当課長 江口 安全環境管理室主事
(右写真)安全衛生委員会メンバー
◎北越紀州製紙㈱
関東工場市川工務部の安全衛生活動の取り組み概要
関東工場(市川工務部?勝田工務部)では、安全最優先に取り組むも重篤災害が発生するなど災害が減少しないことや、今迄とは切り口を変えた取り組みが必要との観点から、平成25年より「安全環境管理室」を設置した。
安全環境管理室では、工場長直轄の組織として、生産?効率に傾注せずに公平かつ第三者的立場で意見具申をおこない、ラインから独立した安全スタッフを配置することで、生産ライン各管理者の支援を行い、無災害工場の構築を目指す取り組みが行われています。
○安全環境管理室の主な活動
*現場に密着した安全活動
?日常安全パトロール(不安全状態の指摘から不安全行動の指摘へ)、長期休転時の特別パトロール、指摘事項の対策?是正のフォロー、など
*安全教育?啓発活動による安全意識の底上げ
?定期的な教育の実施、防災や環境保全など緊急時対応の力量維持、安全環境管理室ニュースの配信、など
*新たな手法によるマンネリ防止策
?リスクアセスメントによる本質安全化?工学的安全化
リスクアセスメントは従来から実施していたが、手法の違いや、実効性のない形式的な運用もあったことから、昨年、全従業員を対象にリスクアセスメントのを開催した
?日めくり式リメンバーデイの活用 過去の災害を忘れないために、一日一ページの日めくり式にしたリメンバーデイカードを作り各職場に配布し現場でファイルしている。日々の作業前に、今日、過去に何があったのか振り返り思い起こすようにしている。 ?一人KYTカード配布(はまやきをかこめさね) は(挟まれ)、ま(巻き込まれ)など、一人KYのポイントを記載したカードを、事あるごとに見ることによりKYTの実践に役立て、習慣づけしていく目的で各自が携帯している。また、裏面には6項目 カードにはありませんが、最後に「ね」を加え、熱中症の注意喚起もされています。 ?安全マイレベルカードによる個人の安全意識向上 個人の安全意識向上のために、毎月各自
がテーマを決めてカードを作成し、10日
毎に達成度を自らが確認している。効果の
見える化として、
各職場に掲示し
ている。
◎意見?情報是正フォローは難しいのではないか。
A1:指摘事項は、その場で対応できるものは直ぐに行う
Q2:弊社では古紙の番線を切った際に顔に刺さる災害があり、ヘルメット取付けの
面たいを取り入れている。見学時に見た限りでは保護具の着用が無かったように見えたのが気になった。また、インターロックについて「弊社では安全扉を開けると機械が停止」する方式だが、『機械が完全停止しないと安全扉が開かない』という説明を受け、この発想は大変参考になった。
A2:古紙ヤードでの番線を切る?抜く作業では、必ず保護メガネを着用するようにしているもらいたい。
Q3:マシンでの表示物が非常に見やすく綺麗で、これを維持することは大変難しい
のではないかと思うが、何か秘訣があれば教えてもらいたい。
A3:各職場において年間計画として各月の重点項目を決めており、その中で表示物
の見直し?清掃?取り替えなどを実施して取り組んでいる。
Q4:昨年、紙パ連合「安全と健康を考えるシンポジウム」の講演の中で、作業標準書
に写真を取り入れると分かり易いと講義があった。御社でも掲示の作業標準書を見ると写真が使われていたが、全て写真を取り入れているのかお聞きしたい。
A4:最近作成しているものは写真を取り入れ、少しずつ増やしている。専門用語を
使う等、分かりにくい部分は特に写真を見て分かるようにしている。
Q5:リスクアセスメントによる本質安全化を目指すということであったが、コストや件数を考えると全ての対応は難しいと感じるが、どのようにされているのか。
A5:対策については、管理職がコメントを入れ設備面の対応に必ず関わりを持つよう進めている。また、設備面で時間が掛かる場合には行動面での対策まで考えてもらうようにしている。なお、毎月の安全衛生委員会などで進捗状況をチェックしているが、未消化のものもあることから今年初めて5月をフォローアップ月として、遅れている対策について対応していく予定にしている。
また、平成26年にカンバスに巻き込まれる災害が発生
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