大阪府肝炎肝がん対策委員会 - pref.osaka.lg.jp.docVIP

大阪府肝炎肝がん対策委員会 日時:平成22年3月30日(火)16 :00 場所:国民会館　住友生命ピル12階小ホール 「大阪府肝炎肝がん対策委員会」 開会 ○司会　お待たせいたしました。ただいまから大阪府肝炎肝がん対策委員会を開催いたします。本日議事に入るまでの司会を務めさせていただきます大阪府健康福祉課のキザキと申します。よろしくお願い申し上げます。 開会にあたりまして課長補佐の山本からごあいさつをさせていただきます。 ○山本　大阪府の健康医療部保健医療室健康づくり課がん対策グループ山本と申します。 ごあいさつ申し上げます。委員の皆さまには本日は年度末の何かとお忙しい中、ご出席をいただきましてありがとうございます。 また、日ごろから本府の保健医療行政各般にわたりご協力をいただきまして重ねてお礼を申し上げます。併せましてインターフェロン医療費助成の認定手続き、治療情報の提供といったことにつきまして、委員の皆さまをはじめ各医療機関の先生方には多大のご協力をいただいております。この場をお借りいたしましてお礼を申し上げます。 さて、大阪府の肝炎肝がん対策でございますが、無料ウイルス検査とフォローアップ、それに肝炎治療費の助成と、そして昨年度ですが肝疾患診療連携拠点病院として、五つの大学病院の指定、こういった取り組みを進めさせていただいたところでございます。 こうした中、平成21年度におきましては、国の肝炎?肝がん対策が大きく動いた一年となりました。本年1月に「肝炎対策基本法」が施行されまして、また、この4月からは肝炎医療費助成事業が拡大されると。そして身体障害認定基準の取り扱いの一部改正というものも適応されるということで、肝炎対策の一層の充実が図られるということでございます。 本日の主な議題といたしまして、例年のものとしまして大阪府肝炎専門医療機関および協力医療機関の指定等に加えまして、肝炎治療費、治療医療費助成制度そして肝臓機能障害の概要についてもそうなっているところでございます。 詳細な状況につきましては後ほど担当のほうからご紹介させていただきますけれども、こういった制度が整備されるということだけではなく、肝疾患診療態勢の充実を図るということが今後も寛容かと考えております。本日の委員会におきましても委員の皆さま方の忌憚のないご意見を頂戴できればと考えています。 以上、簡単ではございますが開会にあたりましてのごあいさつとさせていただきます。本日はよろしくお願いいたします。 ○司会　それでは本日ご出席の委員の皆さまをご紹介いたします。 ○林会長代理でございます。 ○林会長代理　よろしくお願いいたします。 ○司会　今岡委員でございますが10分程度遅れるというご連絡をいただいております。 それから同じく岡委員につきましても出席のご回答をいただいておりますので、ご出席いただけると思っています。 続きまして片山委員の代理のオオカワさまでございます。 ○オオカワ　よろしくお願いいたします。 ○司会　川合委員でございます。 ○川合　川合です。よろしく。 ○司会　河田委員でございます。 ○河田　よろしくお願いいたします。 ○司会　小路委員でございます。 ○小路　よろしくお願いいたします。 ○司会　関委員代理のコレダさまでございます。 ○コレダ　よろしくお願いいたします。 ○司会　高林委員でございます。 ○高林　よろしくお願いします。 ○司会　津熊委員代理のタナカさまでございます。 ○タナカ　タナカでございます。どうぞよろしくお願いします。 ○司会　福田委員でございます。 ○福田　よろしくお願いいたします。 ○司会　山内委員代理のキタガワさまでございます。 ○キタガワ　よろしくお願いします。 ○司会　なお工藤委員、後藤委員、萩原委員、松永委員は所用のため欠席でございます。 また、健康づくり課、課長、松下は公用のため、遅れて参加させていただきます。 続きまして事務局を紹介させていただきます。先ほどあいさつさせていただきました課長補佐の山本でございます。 ○山本　山本でございます。 ○司会　課長補佐のシンバヤシでございます。 ○シンバヤシ　シンバヤシでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○司会　私、がん対策グループ総括主査のキザキでございます。 続きましてがん対策グループのモリでございます。 いま、岡委員到着されました。 ○岡委員　すみません。 ○司会　事務局のマツオカでございます。 　障がい者自立相談支援センターから総括主査のミヤザキでございます。 ○ミヤザキ　ミヤザキと申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ○司会　コヤマでございます。 ○コヤマ　コヤマと申します。