1章総則-JSCE公益社団法人土木学会.docVIP

1章総則-JSCE公益社団法人土木学会.doc

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2章 構造物の要求性能 2.1 原   則構造物の維持管理にあたっては,対象構造物に要求される性能を明確にしておかなければならない. 【解 説】 構造物に要求される性能をあいまいにした場合,維持管理に一貫性を欠いた対症療法的なものとなり,合理的な維持管理は望むことができない.すなわち,構造物に要求される性能をあらかじめ明確にしておくことは,維持管理を行うにあたって必須の要件である.維持管理では,供用期間の間,考えられている性能を継続的に照査し,構造物の性能を許容範囲内に保持するための対策を講じる. 2.2 一   般 (1) 一般の構造物で,維持管理の対象となる要求性能は,安全性能,使用性能,第三者影響度に関する性能,美観?景観,および,耐久性能である. (2) 安全性能として,一般に耐震性能を含む耐荷性能を対象とする. (3) 使用性能として,構造物の使用性あるいは機能性に関する性能を対象とする. (4) 耐久性能として,安全性能,使用性能,第三者影響度に関する性能,美観?景観の4つの性能に対する各々の耐久性能を対象とする. 【解 説】 (1)について 構造物の種類は多様であり,それぞれの構造物個別に求められる機能も非常に多岐にわたる. 本来であれば,多岐にわたる機能それぞれに対して要求される性能について述べるべきであるが,全てを網羅することは不可能である.また構造物の維持管理は,建設,供用(維持管理),解体,廃棄あるいは再利用といった一連のサイクルの一過程であり,この一連のサイクルにおける総合的な考え方のもとに要求される性能を確保するための行為である.例えば,解体から再利用の過程においては,資源の有効利用を進めるとともに,排出される二酸化炭素,エネルギー消費,環境負荷の低減を目指す必要があり,これらのことに十分配慮した維持管理が求められる.このことに関する基本的な考え方,方法については,近年盛んに研究が行われ,議論が展開されているところであるが,評価技術が確立された段階でこの示方書においても具体的に考慮することが必要となる.  以上のことを考慮して,この示方書では,一般的な構造物を想定し,これに求められる基本的な要求性能を述べることとした. 一般的な構造物の維持管理において,構造物の機能より必要となる要求性能は,解説 図2.1.1に示すように,大きく「安全性能」,「使用性能」,「第三者影響度に関する性能」,「美観?景観」および「耐久性能」に分類される.この内,第三者影響度に関する性能は,構造物の一部(かぶりコンクリート片やタイル片など)が落下することによって構造物下の人やものに危害を加える可能性(第三者影響度)について考慮され 解説 図2.1.1 構造物(部材)の性能の分類 るものである.これらは,一種の安全性能ともいえるが,構造物本体の耐荷力に関るものではなく,性能照査プロセスも異なるので,ここで第三者影響度として区別することとした.また,構造物の供用に伴う周辺への騒音問題についても第三者影響度に含むものとした.さらに構造物の種類によっては,構造物の汚れ(錆汁,ひび割れなど)による美観?景観への影響が対策の判定上重要となる場合もあるので取り上げた. この示方書においては,予定供用期間内での安全性能,使用性能,第三者影響度に関する性能,美観?景観を許容範囲に保持できるよう維持管理することを基本としている.また本来,それらが十分な精度で照査できるのであれば,あえて耐久性能について考慮する必要はない.劣化予測技術,性能の評価技術は近年めざましい進歩を遂げているが,未だ多くの課題のもとに研究開発が精力的に行われている現状にあり,実務レベルで十分に成熟しているとは言い難い.そこで,現在,国内外において広く一般的に使用されている耐久性能を評価することにより,安全性能,使用性能,第三者影響度に関する性能,美観?景観が予定供用期間中あるいは設計耐用期間中,要求水準を満足できることを代替的に照査できるものとした.基本的には,照査は予定供用期間で行われるが,設計耐用期間が予定供用期間よりも短く設定される場合には,これら両者で行われることになる. また,要求性能として耐久性能を考慮することは,設計耐用期間,予定供用期間をどのように設定するか,またそれらの期間中,安全性能,使用性能,第三者影響度に関する性能,美観?景観がどのような水準を満足する必要があるか,ということに関わることを意味する.劣化および性能評価技術が確立途上にある現段階においては耐久性能の照査法の精度について慎重に考慮する必要があるが,この示方書においては,耐久性能の照査は基本的に点検時と予定供用期間終了時において安全性能,使用性能,第三者影

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