3管式加熱炉特徴[DOC].doc

3.管式加熱炉の特徴と用途 ⑴ 直立円筒形加熱炉 炉体が円筒形でコンパクトになっており,建設費も安く設置面積が少なくてすむという利点があるが,構造上,大型炉には適さない。バーナは垂直燃焼式に設置されるため,高粘度,高流動点の燃料油を使用する場合は炉下への油もれや,バーナタイルへのカーボン付着に注意しなければならない。まだ,ふく射部,対流部が一対もしくは分離形になっており,ふく射部の加熱管は渦巻式のほかはすべて垂直形で,対流部加熱管のみ垂直,水平形のいずれかになっている。 ① 全ふく射形,ヘリカルコイルおよび垂直管式 小型炉で最も単純な構造をしており,建設費も安い。水素製造装置の前処理加熱炉によくみられる。 ② ふく射?対流一体形 加熱管は垂直形長尺もののみで,対流部の熱回収も一対で行われる。炉内頂部に反射コーン,スリーブを取付け炉効率を高めているが,燃料の硫黄含有量が高いと燃焼中にこれらを腐蝕させるので,保守が問題になる。各種リボイラや熱媒体加熱炉として多く用いられる。 ③ ふく射?対流分離形 対流部加熱管が垂直あるいは水平になっている。ある程度大型化はされているが,対 図―1 直立円筒形―垂直燃焼式 (?)全ふく射形―ヘリカルコイル式 流部加熱管にフイン(羽根)やスタッド(びょう)のついているのが特徴で,これらが熱吸収を高めている。 直立円筒形加熱炉の代

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