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次の（　）内にあてはまる語句を入れよ。 １　細胞膜には（ 半透性 ）の性質があり、水は通すが大き 　　な分子は通しにくく、又イオンに対しては（ 選択的透過性　）をもつ。細胞膜は （ リン脂質　）の二重層膜にいろんな形をした蛋白質の分子がモザイク状に 分布している。 ２　ＤＮＡは（　リン酸　）と（　糖　　　）と（　塩基　　）からなる高分子化合物で （　二重ラセン構造　）を形成している。また、塩基には（ アデニン ）（ グアニン ） （ シトシン 　）（ 　チミン　）の４種類がある。 ３　細胞小器官のうち（　リソソーム　）は加水分解酵素をたくさんもち不要物質を 分解処理する。 ４．血液は、比重(１．０５９）、（ 弱アルカリ ）性の液体で体重の約 ( 1／13 ）をしめる。また、血液は液体成分の（ 　血漿　 ）と細胞成分に分かれる。 　　血液は試験管の中に入れておくと固まる、やがてゼリー状の塊と透明な淡黄色の液に 別れる。この塊を（ 　血餅　 ）といい透明の液を（ 　血精　）という。 ５　ＡＢＯ式血液型は、（ 赤血球膜　）に存在するＡＢの２種の凝集原の有無よって分類 される。また、凝集素は( 血清　　)中に存在するＡ型は（ 　抗Ｂ　）の凝集素を持つ。 　　凝集素を持たないのは（ ＡＢ ）である。 ６　血液のガス運搬において、酸素の運搬は（ オ 　ヘモグロビン ） 　　と可逆的に結びついて運ばれる。オとの結合は(　酸素　)分圧の高いほど多く結合する。 　　血液中の二酸化炭素が増加すると、オの酸素結合能カは（ 　低下　　　）する。 ７　十二指腸に酸が移送されると十二指腸粘膜より（ セクレチン　）が分泌され、脂肪が 移送されると主に（　コレシストキニン　　）が分泌される。 ８　主に能動輸送で吸収される単糖類は（　ブドウ糖　）である。 　　消化管内の水分の（ ８３　）％は小腸で吸収される。 ９　拡散によって小腸上皮細胞内に吸収されるのは( 脂肪酸 、モノグリセリド　）である。 10　肝臓の働きには、（ 物質代謝 ）（　胆汁の生成　　）（　解毒作用　）　　 　　（ 血液の貯蔵　）（　血液凝固に関係する因子の生成 ）（ 生体防御機能 ）等がある。　 11 次の語を説明せよ。 　　①基礎代謝　　目ざめている状態で生命を維持するのに必要な最小限の エネルギー代謝 　　②呼吸商　　　ＣＯ2吸出量／Ｏ2吸収量 　　　　　　　　　糖質　１．０　　脂質　０．７　　蛋白質　０．８ 12　体温とは一般的には（ 核心温度 ）をさし、実用的には（ 腋窩温　）（ 口腔温　） （ 直腸温　）などが用いられる。 　　放熱は物理的機序によって行われ環境温２５℃では、（　輻射　　）による放熱が 最も多い、また、環境温が３５℃以上になると（　放射、伝導、対流　）による放熱 はもはや起こらず、もっぱら（　発汗　）による放熱が行われる。 13　腎臓の働きは、（代謝産物や毒素を排泄する）（体液量を一定に保つ） （ 血液のｐＨを一定に保持 ）（体液のイオン組成や浸透圧を一定に保つ） （　ホルモンの分泌　）がある。 14　腎血流量は、腎動脈の血圧が80～200mmHgの範囲を変動し 　　てもほぼ一定に保たれている。これを（ 腎血流量の自己調節 ）という。 15　尿生成で糸球体における濾過の原動力は（　血圧　）である。有効濾過圧は （　糸球体圧　）、（ 血漿膠質浸透圧 ）（ボーマンのう内圧）によって求められる。 16　集合管における水の再吸収には（ バソプレッシン ）が関与し、ナトリウムの再吸収 には（ アルドステロン ）が関与する。 17　ホルモンは構造の違いにより下記の３種に分けられる。 　　(ａ ペプチド　）（ｂ　ステロイド ）（ｃ　アミロイド） 　　ａには（　下垂体ホルモン：成長ホルモン） （　膵臓ホルモン：インシュリン、グルカゴン、ソマトスタチン） 　　他に上皮小体ホルモン：パラソルモン 　　ｂには（性腺ホルモン：テストステロン） （副腎皮質ホルモン：アルドステロン、コルチゾール　） 　　ｃには（甲状腺ホルモン：サイロキシン 、カルシトニン） （副腎髄質ホルモン：カテコールアミン　）などがある。 　他に松果体ホルモン：メラトニン 18　下垂体前葉は視床下部より分泌されるホルモンの影響を受ける。 　　下垂体前葉のホルモンの（　成長ホルモン ）（ プロラクチン ） 　　は視床下部からの放出、抑制ホルモンの影響を受ける。 19　女性の性周期には（ａ 卵巣周期 ）（ｂ 月経周期 ）があり、 aは（ 卵胞 ）（ 排卵 ）（ 黄体　）期と３期あり、 ｂは（月経　 ）（　増殖）（ 分泌　）期と３期がある。 20　自律神経の高次中枢は（ 視床下部 ）である。 　　交感神経の一次中枢は（ 胸