第4回法人若手勉強会Cグループ.pptVIP

* Ｃグループ 第４回国立大学法人若手職員勉強会 平成２２年１１月３０日 「もし大学職員が学長になったら」　　　　　　　　　　　Ｃグループ著 * ゼネラリスト???多様な分野の幅広い知識 　　　　たとえば高等教育全般を俯瞰する知識 　　　 　 大学経営全般に渡る知識 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　など スペシャリスト???特定分野の高い専門的知識 　　 　たとえば　　知財?国際?情報　 など 「できる職員」が欲しい！！！ * 「できる職員」は、こう考えるべし！ 常に「？」を持つ　 　　　自分に対して「？」　と　環境に対して「？」 顧客はだれか？ 　　　学生、教員、研究者、社会全般、同僚等 　　　　　　　　　　　　　　　　　 * 高次のサービス提供＝ソフト 　 サービス提供者としてのインストールやバージョンup 例）国際契約，知財法務，専門的技術支援，施設?ネットワーク整備， 　　　　診療情報管理　etc… 基本的性能のup＝ハード 　　大学職員としてのスペックのup 　　例）コミュニケーション能力，連絡調整能力，危機管理能力， 　　　　　タイムマネジメント能力，その他社会人としての基礎知識　etc … 「できる職員」は、 こう行動すべし！ * 考える×　行動　 ＝貢献 　　　１００　×　　　　　０　 　＝ 　０ 　　　　　０　×　　　１００　　 ＝　 ０ 　　　１００　×　　　１００　　 ＝ １０，０００　　！？ 　『できる職員』（＝貢献大） 　　　　　　に、オレたちはなる！ 「できる職員」は、 こうあるべし！ あとがき 　　　　私達のＣグループでは、学長（経営者）の視点から見た「ほしい人材」を考えることからスタートしました。 　　　　大学にはゼネラリストもスペシャリストも必要です。また大学職員の業務は幅広く、部署ごとに多様な能力が求められます。??とはいえ、そこにも共通するものがあるのではないかと考え、今回の全体テーマである「自ら考え、行動し、貢献できる職員像」と照らし合わせて、一つの式にたどりつきました。 　　　　　考える　×　行動　＝　貢献 　　　“考えること”と”行動”、どちらかを実行できたとしても、他方がゼロであるならば、貢献にはつながらないと考え、かけ算にしています。 　　　　 「考える」→「行動」→「考える」→「行動」???という作業の積み重ねにより、その貢献は何倍、何十倍にも大きくなって、周りに大きな影響を与えることができるのではないでしょうか。 　　 　　　「もし大学職員が学長になったら」、考える力と行動力を兼ね備えた『できる職員』が「ほしい人材」であると私達は考えます。 　　　　いつか、私達が学長になる日が来るかどうかは別として?? 　　　　私達は「自らが考える『できる職員』になりたい！」 　　　　ちょっと、アツくなってもいいのではないでしょうか？ * * 役割分担 司 会：京都大学　　　　　姫野 淳朗 書 記：福岡教育大学　 本田 武寛 PPT 作成：人間文化研究機構　石井 初恵 発 表 者：大阪大学　 荒木 重憲 メンバー：帯広畜産大学　 　 髙橋 真紀 　　　　　　筑波技術大学　 時野谷 一義 　　　　　　電気通信大学　　　田口 真也 　　　　　　一橋大学　　　　　石橋 弦 　　　　　　金沢大学　　　　　西村 祐峰 　　　　　　大阪教育大学　　　森 茂樹 　　　　　　島根大学　 須田 敬祐 　　　　　　鹿児島大学　 梅本 薫　　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　 * * * * * * * * * *