日本版標準ICS(IncidentCommandSystem)IAP(IncidentActionPlan.docVIP

日本版標準ICS(IncidentCommandSystem)IAP(IncidentActionPlan.doc

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日本版標準ICS(IncidentCommandSystem)IAP(IncidentActionPlan.doc

日本版標準ICS(Incident Command System)/IAP(Incident Action Plan) (案) ―自然災害― 《ICS/IAP活用のための条件》 このICS/IAPは、発災時に住民の健康被害を最小限にすることを目的とした保健所の標準的活動プランである。都道府県?保健所管内?市町村レベルで、発災時に地域防災を統括する危機管理担当官は、地域防災計画策定時に発災時に保健所がどのような役割を担うかについて明確に定めることが重要である。また、危機管理担当官と保健所は、平時からこのICS/IAPの目的を理解し、内容を熟知すると共に、管轄する保健所管内の防災計画に定められている保健所の役割や、地域緊急医療体制の現状について再評価を行い、地域関係者と連携して、可及的速やかに体制の強化を図ることが重要である。 保健所では、災害が発生した場合に備えて、実際にこのICS/IAPが活用できるように、事前に関係者と十分な連携を図り、地域緊急医療体制など必要となる連携体制の構築及び訓練を行うこと、及び、関係機関と連携して住民意識の醸成や住民の救急技術の普及等について、積極的に準備を進めることが必要である。 保健所は、保健所の外部からどのような支援を得られるのか、支援の要請方法はどうすればよいのかについて、主管部局と確認のうえ、把握しておくことが必要である。 《この標準的ICS/IAP(自然災害)の利用に当って》 このICS/IAPは、都道府県?市町村レベルで策定されている地域防災計画の下で、保健所が発災時に、効率的に、地域住民の健康被害をより少なくするためにどのような活動を行うべきかについて、標準的な活動プランを示したものである。したがって、各保健所は、地域の防災計画や医療体制の実情に照らして、地域の実態に合わせたICS/IAPを事前に作成し、日頃からこれに即した体制づくりや対応訓練を行っておくことが必須である。  また、今回示した標準的ICS/IAPは、災害の規模(都道府県を越えたもの、保健所管轄地域を越えたもの、及び保健所所管内に留まるもの)にかかわらず、保健所が基本的に地域住民の健康被害を最小限にするための対応を効率的に行うための、最低限の内容を示したものである。 更に、自然災害の場合には、災害が発生した急性期から、時間が経過するにつれ、保健所が果すべき役割は変化してくるので、急性期(発災~24時間程度:主に現地の既存医療資源を用いて対応を開始する時期)、亜急性期(発災24時間~72時間程度:外部からの救急医療資源の支援を得て対応を行う時期)、慢性期(発災72時間~2週間程度:緊急医療体制から、外部からの医療、福祉等の資源の支援を得て二次健康被害予防のための対応を行う時期)、及び回復期(発災2週間程度以降:外部からの医療、福祉等の資源が撤退、避難所の閉鎖が開始された時期)の四つの時期に分けて、標準的ICS/IAPとして示した。なお、これらの時期は、災害規模や地域の実情によって異なることがあるので、使用に当っては、地域の実情に応じて時期の判断を行うことが望ましい。  今回示した標準的ICS/IAPは、長野県での防災計画、地域防災計画などをベースとして作成してあるので、それぞれの保健所は、地域の実情に応じて、実際的なICS/IAPを作成することが必要である。 ICS/IAP 《急性期における標準的ICS/IAP》  ICS1. 保健所内の指揮機能   IAP1. 保健所、職員の被災状況に応じた対応内容の決定   IAP2. 主管部局との連携による指揮命令機能の確保   IAP3. 地域 医療コーディネーターの補佐(ICS2以下の機能の効率的な運用) ICS2. 保健所外の指揮命令機能(地域医療コーディネーター等)との連携による指揮補佐機能   IAP1. 地域防災計画に基づいた地域対策本部との連携構築   IAP2. 地域医療本部(地域医療コーディネーター、DMAT)との連携構築   IAP3. 地域緊急医療状況の判断補助   IAP4. 急性期の外部救急医療支援依頼の判断補助(自衛隊医療班、医療隊等への要請判断)   IAP5. 救急隊と連携したヘリコプター要請の判断補助   IAP6. 地域住民への情報(救護所開設状況、その他必要事項)発信補助 ICS3. 保健所外の情報収集機能   IAP1. 医療機関、関連施設、その他の人的被害(在宅難病?精神患者等)情報収集の開始  IAP2. 地域緊急時医療体制(開設救護所、救急対応医療機関など)の継続的情報収集(様式1-2-1-1)   IAP3. 主管部局などを通した外部からの医療支援状況の把握(支援規模、医療提供場所、患者数とのマッチング状況) ICS

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