旧自由の家-lit.osaka.doc

2002年2月28日から3月5日 2 台北，香港行程 2 台北市遊民収容所 2 民間基金訪問　創生平安站 3 楊氏とともに台北市内エクスカーション（大同、萬華） 6 平安居での聞き取り 7 香港大学　徐教授聞き取り　3月4日昼食時 8 救世軍聞き取り（香港　油麻地）　3月4日夕方 10 補　足 11 2002年8月27日から9月4日 13 St. James / Li Chit Hostel 13 香港大学レクチャー 14 Caritas – Kennedy Town 24 Caritas – Sai Ying Pun 32 Caritas / Hung Hom Hostel 37 NAAC / Lok Fu Hostel 43 ジョッキークラブ楽富ホステル　パンフ 47 NAAC / High Street House 48 施設紹介パンフレット（抄訳） 54 Tsuen Wanの闘う高齢者NGO訪問と家庭訪問 55 平安居にて（中山撮影ビデオによる施設案内情報） 59 労工局の掲示板前にて 61 労工局での聞き取り 62 楊運生SWによる講演　2002年9月?日 64 車中での会話要約 71 遊民収容所での聞き取り（2002年8月30日） 71 2003年1月20日から25日 74 2003年1月　香港study tour 行程 74 SoCO 76 St. James Settlement 88 2004年1月30日から2月4日 100 日韓ホームレス実態と居住支援に関するセミナー 100 韓国側発表一人目：Tae-Jin Lee 100 韓国側発表二人目：ＭＯＯＮ　ＨＥＯＮ－ＪＵＮ 103 ノシルササランバン～プヒョンの家　車内 113 プヒョンの家聞き取り 114 ＜医療施設＞ 114 ＜プヒョンの家見学＞ 115 ハンウルタリ（グループホーム型の民間の居住支援居所） 116 宿～ソウル希望センター　車中 122 ソウル希望センター（旧自由の家） 125 ビニールハウスビレッジ内保育施設兼シスター住居 131 全失露協聞き取り 139 サリント　家族専門のグループホーム 142 チョッパン地域支援センター 147 ソウル駅前無料診療所 149 ソウル市相談所 151 ソウル市駅～チョッパン～安宿街 154 ソウルチョッパン地域～ヘッサルボグンザリ　車内 156 ヘッサルボグンザリ（ドロップインセンター）聞き取り 158 夜の懇親会で鄭さんからの聞き取り 160 チュンジェンノ?サランバン　救世軍 167 加陽洞　福祉館 175 タシソギ支援センター 179 2002年2月28日から3月5日 台北，香港行程 参加者：水内，小玉，松村，中山，山田 台北市遊民収容所 3月1日午後 MOVM004 警察がつれてくるのと、ソシアルワーカーが連れてくるのがある。 400から500のホームレスがいる サービスの内容 （by Woo）健康診断をして，病気があれば病院へ，２衣服や日常生活用品をあげて，寝るところを探してあげる。３そのあと彼らの様子を見に行ったり，何を要望しているのかを聞きにいってあげたり。もし彼らが就職する気があれば紹介するし，社会福祉の条件が満たされる人には，そうした生活保護の申請を手伝う。身体障害者や精神障害者は，そちらに仕分ける。 このへんききとりにくい。 ほんまのホームレスタイプの人と，若い世代が。 ホームレスの内容を水内が聞いている。日本との違い。ルンペンスタイルが多いのかという質問で，特定の仕事であるわけでなく，また特定の場所でもない。 ここで楊さん。韓国，日本，オーストラリア，デンマーク，6人がキリスト教の単位で，ワンファに部屋を借りて，そこで手伝っている。二種類の遊民の起源。清朝時代に仕事で来た人，商売できた人だが，日雇いなどして，そのまま家族が呼び寄せず，そのままホームレスに，栄民（国民党，老兵，栄兵），こちらは民国38年にこちらに来て，家族をつれてこなずに，年をとって，そのまま遊民に。 だいぶ飛んで，2800くらいで，ひとつは臨時工のはなし，ひとつは建築業でかわらを運んだりする2500から3000元，今は建築業が不況でこの人達が遊民に（十年ほど前からフィリピンやインドネシアの外国人労働者が。彼らは480元）。二番目は葬式のラッパ吹き　3430三番目は，ほとんど聞き取れないが，名義貸し????。 Woo　怠け者，汚い，　家族の意識が薄くなって，追い出される。弱智の人。個人の家族の負担になる，そういうときに故意に捨てるというケースが急増中。警察などがつれてくる，身元調査する，連絡する，この人引き取らないと訴えるよ，といってつれて帰ってもらう。費用は市の社会局が出