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用语集-名古屋大学人间情报学研究科
科目名称: 工学倫理
モジュール名称:12、全体のまとめ
講義教材ティーチング?ノート
対象とする学習参加者:
企業その他の組織において、技術経営に関して意志決定をする立場にある者、また、技術経営に関する制度の設計を行う立場にある者。開発技術および生産技術に携わる者。企業倫理や企業の社会的責任に関係する部署に属する者。
参加対象者詳細具体例
トップマネジメント及びその候補者
技術系の部門のトップおよびその候補者
組織設計部門(企画部など)のスタッフ
開発および生産に携わる技術者
エシックスオフィス等のスタッフ
学習目標:
-チャレンジャー号爆発事故の事例について、事故に至る詳細な経過を主として
技術的問題を標準化してしまう組織の文化の観点から学ぶ。
-この事例をMOTの観点から再構成し、反省することを通じて引き出しうるさまざまな教訓を整理する。
-それを、これまでに学んできた倫理的概念?方法とつきあわせることを通じて、工学倫理の最重要の課題は、「ethical hero」を生み出すことではなく、あくまでも予防的側面にあることを理解する。
ティーチングノート:
ページ1 サブタイトル:1 工学倫理のまとめ
ノート:事例を通したまとめ
チャレンジャー号爆発事故の事例をMOTの観点から考察することで、工学倫理のまとめを行う。
ページ2 サブタイトル:事例紹介
ノート:打上げ73秒後の爆発
1986年1月28日、NASA?ケネディー宇宙センター(フロリダ州)からスペースシャトル?チャレンジャー号が打ち上げられる。しかし、固体燃料ブースターから漏れ出した燃料が引火し、73秒後に上空で爆発する。乗務員7名の人命と巨額の費用がかかった機体が失われた。工学倫理でもっとも有名なチャレンジャー号の事例である。
ページ3-5 サブタイトル:2 ロジャース委員会による事故調査
ノート:2-1 低気温がOリングに与えた影響
事故原因を解明するために組織されたロジャース委員会では次の事柄が明らかになった。事故の引き金は、Oリングと呼ばれる、合成ゴム製の部品にあった。ここでスペースシャトルの構造を確認する。シャトルは、宇宙船本体(三つのメイン?エンジンを持つ)?外部燃料タンク(メイン?エンジン用の液体水素を格納、空になった後本体から切り離される)?二つの固体燃料ブースター(本体から切り離される)から成っている。ブースターは、円筒形のパーツを積み上げることでできている。スペースシャトルの打上げ時、(中で燃料が燃焼しているため)ブースターには内側からの圧力がかかり、パーツ同士の継目に隙間ができる(ジョイント?ローテーションと呼ばれる現象である)。Oリングの役割は、この隙間を塞ぐことにあった。そして、ロジャース委員会では、打上げ時の外気温がフロリダでは極端に低かったため(約摂氏0℃)、合成ゴムでできているOリングが上手く働かなかったことが明らかにされた。
さらに、同委員会では、低温下においてOリングの機能が低下する可能性がNASAの内部で指摘されていたことも明白になった。打上げ前日の1月27日に、NASAのケネディー宇宙センター、およびマーシャル宇宙飛行センター(アラバマ州)、固体燃料ブースターのメーカーであるモートン?サイオコール社(ユタ州)を結んだ通信会議(telephone-conference)が行われている。これは、翌日にかなりの低温が予想されたために、ブースターへの影響を検討するために急遽開かれたものだった。会議で、サイオコール社の副社長であるジェリー?メイソンは、気温が上昇するまで打上げを延期することを提案する。技術者のロジャー?ボジョリーも、過去のスペースシャトルの打ち上げにおいて低温がOリングの機能を損なっていたことを示唆するデータを示している。しかし、NASAの管理者は、前日になって打ち上げを認める基準を換えるのかと言って、サイオコール社の主張を受け入れなかった。
ページ6 サブタイトル:2 ロジャース委員会による事故調査
ノート:2-2 NASAに対する社会的非難
事故の後、NASAは社会的非難を浴びた。ロジャース委員会で明かされたことから、NASAとサイオコール社には社会から非難が集中することになる。NASAは乗組員の安全を確保することよりも、スペースシャトルの打上げスケジュールを守ることを優先したのではないか?サイオコール社はブースターを製造する契約を更新してもらうために、NASAの意向に従ったのではないか?こう責められた背景には、議会から予算を減らされたNASAが、スペースシャトル計画が上手くいっていることを示そうとしたのではないかと疑われていたことがあった。
ページ7 サブタイトル:3
原创力文档


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