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  • 2017-02-05 发布于湖南
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2004 年4 月1 日 第111 号 目 次 貴重書紹介 ?伏見版 東鑑? 図書館長 高田 信敬???????????P.1 お久しぶりです! 石井先生 文化財学科教授 関 幸彦???????P.2-3 図書館からのお知らせ ????????????????????????????????????P.4 ?伏見版 東鑑? 江戸三百年太平の基礎を築いた武将徳川家康(1542~1616)はまた、文事を好む人でもあった。 伏見滞在中の慶長4年(1599)より同11年の間、当時最先端の活字印刷術を用いて様々な出版を行う。 いわゆる伏見版である。朝鮮半島由来のこの新技術で制作された本を一般に古活字版と呼ぶが、それ らは今日、書物の風格?文化史的意義等から、きわめて高く評価されている。東鑑(吾妻鏡)は小田原北 条氏伝来の古写本を基とし、富春堂五十川 了庵が慶長8年刊行着手、10年3月に完成 した(徳川実紀?鵞峰文集)。当館の東鑑は 10冊のみ、残念なことに揃い本ではないが、 堂々たる書品と本文研究上の重要性、漢字 をもっぱら使うこの時代の古活字版にあって 珍しく平仮名活字を交えることなど、見所の 多い典籍である。 掲出本10冊の内容は次の通り。第1冊( 巻2)、第2冊(巻4)、第3冊(巻5)、第4冊( 巻22~24)、第5冊(巻25?26)、第6冊(30? 31)、第7冊(34?35)、第8冊(36?37)、第9 冊(38~40)、第10冊(41?42)、したがって 全51巻のうち19巻分存。かなりの虫損を被っ ていたが、現在補修済み。第1冊から第3冊までは薄茶色の原表紙、縦27.9、横20.8糎。縦17.6、横3. 3糎の四周双辺枠中に「東鑑 二」等と刷った原題簽が残るのは貴重である。第3冊以下は改装。元来1巻 1冊の仕立てであったが、改装された部分は合冊となる。本文は四周双辺(縦22.8、横17.5糎)有界毎 半葉12行、1行20字。黒口花魚尾に書名「東鑑」と巻序?丁数を刻した版心。内題は「新刊吾妻鏡巻第二」 の如くである。 古活字版中の尤品伏見版のうち、徳川家康の命を受けた閑室元佶(1548~1612)が伏 見円光寺で印刷したものは漢籍を中心とし、大振りの活字を使用する。一方家康の愛読書であっ た東鑑は、当時の医学書にしばしば見られるやや小さい活字を使い、富春堂五十川了庵の出版で あるところが異なる。なお、漢字と併用された仮名は、最も早い平仮名活字の使用例のひとつで ある。(図書館長 高田信敬) 1 <お久しぶりです! 石井先生> 文化財学科 教授 関 幸彦 長い間、御無沙汰しました。でも、やっと再会できたようです。わたしどもの文化財学科に石井文 庫の一部が移ってきたからです。図書館がいささか手狭になった関係で、膨大な先生の蔵書を運び込 むのに、1年余りがかかってしまいました。お許しください。その間、ダンボール箱で少し窮屈だっ たかもしれませんが、関係各位の尽力で収まるべきところにうまく収まったようです。 壮観です。見事です。先生の学識のふところの深さが手に取るように実感できます。先生とお別れ して2年余りが過ぎました。この間、東大時代の先生のお弟子の皆様が、ご自宅にある蔵書を目録化 する努力をされました。著作集刊行のためとお聞きしました。先年亡くなられたご尊父様も国文学の 大家であった関係で、蔵書のなかにはその方面の書物もあるようですね。 私も鶴見大学に石井文庫を創設するにあたり、ご自宅に伺いました。本宅以外にマンションを借り られ、それでも収納できずにトランクルームにも預けられた蔵書数は、約2万5千冊にもおよび、途 方もない数量でした。今更ながらに先生の該博な知識と専門を超えた向学心に頭が下がる思いがした ものです。 先生が亡くなられたのが平成13年(2001)の10月24日でした。その後、年末から約半年 をかけてお茶の水女子大学の安田次郎氏が中心となり、目録を作成され、その完了を待って鶴見大学 への搬入が行われました。たしか3回にわたり、トラックに満載されたダンボール箱が図書館に運び 込まれました。これを受け入れるに当り図書館側では飯島事務長をはじめ、職員の皆様にご苦労を頂 きました。 膨大な蔵書を整理された館員のご助力はさぞや大変だったことでしょう。昨年の暮れに奥様の石井 靖子様をお招きし、学長以下が列席し、石井文庫の寄贈感謝の式がおこなわれ、そのおりに目録を贈 呈させていただきました。 今回、文化財学科に収蔵された約7千~8千冊の蔵書は、図書 館にある石井文庫(1万2千冊)とは別に文化財学科として独自 に管理するものです。身近な場所で院生や学部学生の目にふれる 所に石井文庫が設置できたことは、何と幸せなことでし

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