快适睡眠术.doc

簡単で効果絶大「頭もみ?爪もみ?呼吸法」 ■「病は気から」「ストレスは万病の元」の医学的解明。元凶はストレスによる「自律神経の乱れ」。 ■免疫とは病気から身を守るための防御システム。主として白血球が中心的な役割を果たしている。白血球の数や働きは自律神経の影響を受けている。これが「白血球の自律神経支配の法則」(福田　稔と安保　徹が1990年代に発見。福田－安保理論) ■日常的に感じる症状(発熱?痛み?下痢…)は自律神経が本来の働きを取戻し?病気から脱却するための治癒反応。 ■安易な薬に頼らず、自分ででき、簡単にして効果絶大な①「手振り体操」②「頭もみ」③「爪もみ」④「ゆったり呼吸」を試してみましょう。できれば、お風呂に入り、布団の上で熟睡できるよう、毎日の「しあわせになる夜の儀式」の最後の３つのアクションとして取り入れてみてください。 お風呂に入る前などに免疫力を高める　①「手振り体操」 ? 目を軽く閉じ、足を肩幅に広げる（寒くなければできるだけ素足で）。 ? 鼻から息を吸い、口から吐きながら足の指で地面をつかむように力を入れる。 ? これを数回くり返し、地面と足の一体感を作る。 ? ひざの力を抜いて曲げ、手のひらを内側に向けた状態で、両手を同時に前後に振る。（振る目安は前後45度） ? これを５分間、約２５０回×１日４回くり返す。 ② 頭もみ療法　－　後頭部のうっ血をとる　　　　　　　　　　　福田　稔(日本自律神経免疫治療研究会　理事長) ? 熊手のように立てた手指の腹で後頭部と側頭部の頭頂から首までを、頭皮を上下に細かくこすりながら、血液をしごきおろすようなつもりでマッサージする。 ? 後頭部、側頭部とも、４～５回ずつ繰り返す。　それを１日２～３回毎日続ける。 ■効果　…　パーキンソン病など、 ③ 爪もみ療法　－　福田　稔(日本自律神経免疫治療研究会　理事長) 【爪もみ療法のポイント】　　足も手の指に準じる。?爪の生え際をもむだけで、免疫力が上がって病気がなおる。?体に過度のストレスがかかると、自律神経が交感神経優位に傾く。?体の組織を破壊する顆粒球?活性酸素が増加 ?病気?交換神経に傾いた自律神経を正常に戻すには、神経線維が密集している手足の爪の生え際などを刺激するのが有効?家庭で気軽にできる自律神経免疫療法として『爪もみ療法』を編み出す。 【爪もみ療法のやり方】?指で手足の爪の生え際をそれぞれ10秒ずつ、少し痛いぐらいの強さで刺激するだけ（手足とも薬指は除く）。 ?自分の治したい症状に対応する指を20秒ずつ刺激する。 ?1?2（親指）の爪の生え際あたりを、反対側の手の「人差し指と親指」ではさみ、両側からギュッとつまむようにしてもむ。自律神経免疫療法では「いたっ！」と感じる刺激が大事。しかし、爪もみはあくまで??家庭向けの療法なので、「少し痛いな」感じる程度の強さ。これを1日2～3回、毎日おこなう。?治療院での注射針と比べると時間はかかるが、効果は変わらない【病気症状別　指の対応】■親指　…　呼吸器系－アトピー性皮膚炎、ぜんそく、リウマチ、ドライマウス、円形脱毛症、ガンなど■人差し指　…　消化器系－潰瘍性大腸炎、クローン病、胃?十二指腸潰瘍?胃弱など■中指　…　耳の症状－耳鳴り?難聴など■（薬指は除く）■小指　…　心臓、循環器系－脳梗塞、ボケ、パーキンソン病、物忘れ、不眠、物忘れ、不眠、メニエル病、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、痛風?精力減退、尿もれ、肝炎、手足のしびれ、肥満(ダイエット)?しびれ、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、顔面神経マヒ、自律神経失調症、不安神経症、老眼、うつ?眼病等 ④ ゆったり呼吸法　－　西本　真司(西本第二クリニック院長) ?あおむけに寝て目を閉じ、へそから指幅３本下のあたりで指を組む。 （昼間に行う場合は椅子に座り、背筋を伸ばし、手はひざの上。手のひらを上に向ける） ?口から息を吐き切る。 ?３秒かけて鼻から息を吸い、４秒息を止め、５秒かけて口から息を吐く。(３－４－５の呼吸) ?この呼吸法をくり返し５分ほど行う。 ?慣れてきたら、４－５－６、４－６－10と時間を延ばすとよい。 ●効果－心拍数が下がり（１分間に７０前後）、手のひらが温かくなる（33～34℃から約１℃上昇）。安眠できる 　　　　　夢の見続け方、夢の実現の仕方を学び合い、迷路に迷い込んだら支え合えるところが　当方　幸せ研究所 （知多クリック内）　/