158結節性硬化症.docVIP

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  • 2017-03-05 发布于湖南
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158 結節性硬化症 ○ 概要 1.概要  結節性硬化症(tuberous sclerosis complex :TSC)は、原因遺伝子TSC1、TSC2の産生蛋白であるハマルチン、チュベリンの複合体の機能不全により、下流のマンマリアンターゲットオブラパマイシン(mTOR)の抑制がとれるために、てんかんや精神発達遅滞、自閉症などの行動異常や、上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)、腎血管筋脂肪腫、LAM、顔面の血管線維腫などの過誤腫を全身に生じる疾患である。 2.原因  結節性硬化症は9番の染色体上にあるTSC1遺伝子か16番の染色体状にあるTSC2遺伝子の異常によっておこる遺伝病で、常染色体優性遺伝と呼ばれる遺伝形式をとる。 TSC1遺伝子、TSC2遺伝子はそれぞれハマルチン、チュベリンと呼ばれる蛋白質をつくる。ハマルチン、チュベリンはそれぞれの作用と同時に共同でその下流にあるmTORC1を抑制している。従ってTSC1遺伝子、TSC2遺伝子の異常によりそれぞれがつくるタンパク質が異常になるとmTORC1の抑制がうまくいかずに、mTORC1が活性化される結果次に示すような種々の症状が出現すると考えられている。 3.症状  結節性硬化症の症状はほぼ全身にわたり、各症状の発症時期、程度も種々である。胎生期から乳児期に出現する心臓の横紋筋腫、出生時より認められる皮膚の白斑、

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