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指物技術による徳島木工業の活性化

指物技術による徳島木工業の活性化 徳島大学総合科学部 三井 篤 私は,昭和 39年3月に,北海道大学農学部林産学科木材理 のデザインに試みられてきている。そして,そのデザインを可能 学教室(故矢沢教授,石田助教授,宮島助手,上田助手)を卒業 にしているのが,日本が世界に誇れる木工職人の技術即ち地域 しました。林産学科の同期生は14人。卒業研究は,ほぼ全員が に息吹いている指物技術である。 林産製造学を希望していました。ある日,故矢沢教授が学生控 徳島に息吹いている指物技術(日本が世界に誇る伝統的木工 え室にやってきて,…私たちは,何か悪いことをして怒られるの 技術)と建築設計事務所との新しい出会いによって醸し出される かなと身構えていたら,木材理学の希望者がゼロでは…,誰か 空間デザインの美しさ,快適さ,技術的奥の深さを徳島木工業 きてくれと言われました。私たちはびっくりして顔を見合わせ,相 の活性化に生かしていこうと考えている。そして,この研究成果 談しますと言いました。そして,北海道立林産試験場で活躍され が21世紀社会における地方の経済的自立を促し,地方の時代 場長まで勤めた大久保君と私が意思表示(最終的に佐藤君を含 への対応をシステム化していく萌芽を大きく育成していくことに めて3人)をしました。懐かしい思い出です。 なると考えている。 卒業後,大学院に進学(修士課程は木材理学,博士課程は木 阿波国微古雑抄に御細工人という記述がある。御細工人は, 材加工学)し,研究に励みましたが成績優秀とまでは至りません 現在の徳島市明神町付近に住んでいて,武士の指し物をつくる でした。この度,2002年度日本木材学会地域学術振興賞を受賞 ことを仕事としていた。町人大工は,東?西大工町にあって,町 し,私自身が戸惑っています。 人向けの指し物,建築などの仕事に携わっていた。また,現在 この3月,浦木先生からお電話をいただき,原稿の依頼を受け, の徳島市大和町あたりに200余軒の船大工が住んでいて,これ 気軽に引き受けてしまったことを…締め切りが近づくにつれ後 らが徳島の木工業の始まりといわれている。 悔して…。 徳島の木工業は,蜂須賀公率いる村上水軍から、また明治天 さて,引き受けてしまったからには,何か書かなければならな 皇によって,木工コンビナートが徳島市福島町につくられてから、 いので,現在取り組んでいる研究の一端を紹介して,お許しを 木工の町としての隆盛を誇ってきたと伝えられている。 願いたい。 しかし市場環境の激変の中で,徳島の木工業も風前の灯火。 21世紀は「環境との共生」が大きなテーマである。私の研究テ もう一か八かのところまで追い込まれているのが現状。 ーマである「快適住空間の設計技術と木材産業の未来技術」に 日本が世界に誇る伝統的木工技術(指物技術)を徳島の木工 ついても密接に関連してきている。地球的視野に立つエコロジ 業に根付かせることによって,再び灯をともすことができると研 ー的ライフスタイルのモデル化,サスティナブル社会の構築など 究に励んでいる。 を社会科学的視点と自然科学的視点の融合から究明していく。 (みつい あつし) 具体的には, 1) 地域の資源(木材資源)を 2) 地域の技術(指物技術)で商品化し 3) 地域で消費(快適住空間の提供)する という新しい発想の「環境共生型経済社会システム」を地域社会 に構築していくことを考えている。 建築インテリア市場においては,20世紀末の生活空間,建築 価値観,建築文化などを見直し始める兆しが,建築設計事務所

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