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哲学?思想 哲学?思想 文明の暴走を批判し未来に対する人間の責任を告知 責任という原理［新装版］ したヨナスの哲学的遺言。今こそ本書熟読の時だ。 科学技術文明のための倫理学の試み 〔主要目次〕1.人間の行為の本質は変わった　2.基礎問題と 方法問題　3. 目的と「存在の中での目的の位置」について　 ハンス?ヨナス著 加藤尚武監訳 4.善（良さ）、当為、存在─責任の理論　5.今日の責任─危機 にさらされる未来と進歩思想　6.ユートピア批判と責任の Ａ５?472 頁?4800 円 倫理 ISBN 978-4-88713-999-2 C3012 〔2010〕 三大陸をめぐり、学生?兵士?研究者と変転した生涯。 ハンス?ヨナス「回想記」 現代の極点を生き抜いた代表的思想家の全体像。 〔主要目次〕Ｉ　体験と出会い（1.戦争時代のメンヘングラー トバッハでの青少年時代　2.栄光の夢　3.哲学とシオニズ ハンス?ヨナス著 盛永?木下?馬渕?山本訳 ムのあいだ　4.マールブルク 　他6章）　II　哲学と歴史 （11.ハイデガーとの訣別　12.生命の価値と尊厳　他2章）　 Ａ５?560 頁?4800 円 付録：クリスチャン?ヴィーゼによる後書き　年　表?文献目 ISBN 978-4-88713-998-5 C3010 〔2010〕 録?索引 心的現象における環元的唯物主義を論駁、精神と 主観性の復権 行為のの自由を確認。『責任という原理』姉妹書。 心身問題から『責任という原理』へ　 〔主要目次〕はじめに 心身問題における争点 Ⅰ.心的な原 因の介入に対する物理学的な禁止のテーゼ（両立不可能論） ハンス?ヨナス著 宇佐美公生他訳 Ⅱ.心的なものの無力さに関するテーゼ（随伴現象論） Ⅲ.随 伴現象テーゼもしくは理性の自繩自縛は不要である Ⅳ.補 Ａ５?144頁?2000 円 遺　付 因果的に付加価値のある境界状況と歴史 ISBN 4-88713-363-4 C3010 〔2000〕 第二次大戦を分水嶺として20世紀の哲学を俯瞰。 哲学?世紀末における回顧と展望 死の前年の講演を基にしたまさにヨナスの遺言。 〔主要目次〕序章 フッサール　ハイデッカー　第二次大戦後 の哲学　次世紀に向けた哲学の展望〔訳者解説〕 H?ヨナスの ハンス?ヨナス著 尾形敬次訳