平成18年10月12日.doc

別添 式紙及び外装に付定するバーコード仕様 １　バーコード規格 　(1) シンボル 　　　白黒バーコード　Interleaved Two of Five 　(2) 桁数 　　　全14桁（スタートコード及びエンドコードを除く。） 　(3) 構成及び寸法 　　　別図１「バーコード構成」による。 　(4) 余白部分 　　　クワイエットゾーン（バーコード両端の余白部分）は、5.080㎜以上とする。 　(5) 印刷　　　　　 　　ア　一般的留意事項 　　　(?) ボイド及びスポットは、イで定める反射率及びＰＣＳ値を満たすこと。 　　　(?) 印刷層における段差は、JIS X 0502によること。 　　イ　光学的特性（ＰＣＳ値） 　　　　白バー及びクワイエットゾーンの反射率に対する黒バーのＰＣＳ値は、０．４５以上とする。 　　　 　　　　　（注）ＲＬ:白バー及びクワイエットゾーンの反射率(％) 　　　　　　　　ＲＤ:黒バーの反射率(％) 　　ウ　刷色は、赤系統の色を使用しないこと。 ２　コード仕様（数値構成） 　(1) 物品種別コード（１～２桁） 指定 種　　別 コード 式紙（物流センター用） １８ ○ 式紙（サービスセンター用） １９ 消耗品（物流センター用） ３８ 消耗品（サービスセンター用） ３９ 　(2) 品名コード（３～７桁） 　　　品名コードの５桁の数値による。 　(3) 交付区分（８～９桁） 指定 交付区分 コード 指定 交付区分 コード ○ 全国 ００ 東海 ０７ 北海道 ０１ 近畿 ０８ 東北 ０２ 中国 ０９ 関東 ０３ 四国 １０ 東京 ０４ 九州 １１ 信越 ０５ 沖縄 １２ 北陸 ０６ 　(4) 版数管理コード（１０～１１桁） 　　　同一の品名コードにおける内容の改訂等の管理コード。 指定 株式会社かんぽ生命保険総務部計画担当（以下「計画担当」という。）から別途指示する。 　(5) 号型管理コード（１２～１３桁） 　　　式紙類は「００」の固定とする。 　(6) チェックデジット（１４桁） 　　　１～１３桁のコード数値を以下により計算した値とする。 　奇数（１、３、５、７、９、１１、１３）桁の数値×３ ＋　　偶数（２、４、６、８、１０、１２）桁の数値×１ ※※※の下１桁の値 ↓(下１桁の値が「０」の場合は、０とする。) １０ー※ ３　バーコードリーダーの読取範囲 項　目 　　最　　　小 　　　　最　　　大 　　備　　考 高さ 10mm以上 制限なし 幅 21mm以上 70mm以下 走査線 １桁　0.15mm以上 14桁と左右?????で70mm以下　　（??????????を含む。） 左右?????各2.54mm　以上必要 ４　外装に表示するバーコード（別図２「外装表示例」参照） 　(1) 段ボール箱の側面４面にバーコードを表示すること。 　(2) 下方がスタート、上方がエンドの縦置型とする。 　(3) バーコードの位置については、段ボール箱底面から40mm以上、天面から6mm以上離すこと。 　(4) 段ボール箱のサイズ等の理由により、上記の指示によれない場合は、計画担当の指示によること。 ５　その他 　(1) 契約締結後、速やかにバーコードの試作品を計画担当に提出し、読取り確認を受けること。 　(2) 詳細については、計画担当（TEL：03-5532-9777）の指示によること。 別図１ バーコード構成 ????? ???? ???????表示例(2桁) 例???? ????? ???? ???????表示例(2桁) 例???? ＳＴ 00 ＳＰ 10 １ 10001 １１ ２ 01001 ２２ ３ 11000 ３３ ４ 00101 ４４ ５ 10100 ５５ ６ 01100 ６６ ７ 00011 ７７ ８ 10010 ８８ ９ 01010 ９９ ０ 00110 ００ バーコード構成例 （数字９６の例） バーコードけた構成と寸法