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「むかし哲学」から「いま哲学」へ.pdf

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「むかし哲学」から「いま哲学」へ

「むかし哲学」から「いま哲学」へ ――「哲学者ソクラテス」と「ソフィスト」の狭間 から見る「哲学」―― 渡部 正雄 (堤林研究会4年) はじめに  古代ギリシアにおける混沌 1 古代ギリシア 2 「哲学者」と「ソフィスト」の混同  「ソフィスト」たち 1 「ソフィスト」 2 プロタゴラス 3 ゴルギアス  「哲学者ソクラテス」 1 「ロゴス」の解釈 2 「ロゴス」から生じる「ドクサ」 3 「ロゴス」の吟味 4 高貴なソフィスト=ソクラテス 5 「無知の知」と「不知の自覚」  「むかし哲学」から「いま哲学」へ 1 「母なる哲学」 2 生の在り方に捧げるソクラテスの「哲学」 おわりに はじめに 「しかし、ソフィストは多くの姿で現れてしまったので、ソフィストが本当 は何であるのかについて、自信をもって確信し、真実を語るのに何と言えば 163 よいのか、私は途方に暮れています。」『ソピステース』1)(231b9-c2) 私は本書を書くにあたって、「いま哲学」の急務であるとされる「健全な相対 化と多元主義の確保」という問題や、「絶対的なものの希求が果たして人間のよ り善い生につながるのか」という問題についての考察を行う上で、そもそもの前 提である「哲学者」とは誰であり、「哲学」とは何なのかという点を明らかにし なければならないこと、こちらの問題のほうがよほど急務であることに気がつい た。 我々が哲学を考察する上で絶対的に必要な資料が約2000年以上も昔のギリシア に凝縮されて存在している。当時オリュンピアではゴルギアスを初めとする弁論 家が弁論競技を開き、人々を言論で魅了していたり、アリストファネスやアイス キュロスら劇作家の作った劇が上映され、人々はそれに舌鼓をしていたり、一方 劇場の外ではソクラテスがアテナイの街を練り歩きながら若者を相手に対話を行 い、人々を集めていたり、プロタゴラスやイソクラテスは自らの言論に対する知 恵を売り物に、言論の力を様々な人に手ほどきしながらギリシア全土を練り歩い ていたりと、古代ギリシアでは様々な「知恵」が凝縮されて存在していた。 「哲学者」と目されるソクラテスは、プロタゴラスやイソクラテスとは違い一 切の授業費等を要求することなく、若者に対して「知恵」の口授を行っていた。 後に詳細を述べることになるが、ソクラテスの口授は「ソフィスト」と称される プロタゴラスらとは性質が異なり、言論による産婆術として捉えられ、当人の純 な思想を体の中から取り出すことが目的とされていた。 しかし、ギリシア市民の目からすればソクラテスもプロタゴラスも既存の体制 の中に新しい風を吹かす異端者として一括りに捉えられていた。プラトン『ソク ラテスの弁明』において、ソクラテスが裁判の中で自らの無罪を弁護するのでは なく、自分は「ソフィスト」ではないということを市民に説得しているシーンが 幾度となく描写されていることや訴訟を起こしたメレトスが「ソクラテスは不正 を行い、また無益なことに従事する、彼は地下ならびに天上の事象を探求し、悪 事をまげて善事となし、かつ他人にもこれらの事を教授するが故に。」(一章三 節)と「ソフィスト」の全てが真実であるかのように語るやり口を揶揄している ことからも、市民の間では両者を明確に分けることが困難であったという背景が 見て取れる。 我々が「いま哲学」のもたらすものを考察する以前に「哲学」とはそもそも何 164 政治学研究41号(2009) であるのかを考えることが急務である理由はここにある。「哲学者」と「ソフィ スト」は表裏一体であり、この二つを引き剥がすことは非常に困難ではあるが、 二千年以上も十分な考察がされてこなかった「哲学者」と「ソフィスト」の区別 が、我々に「哲学とは」を明瞭にしてくれることを期待しつつ、本稿を綴ってい きたいと思う。そして、本稿における「哲学者」とは「ソフィスト」との比較か ら導き出されるソクラテスの体現した「哲学者」を主に意味し、そこから抽出さ れる「いま哲学」の可能性を最終的に論じるのが目的である。 本稿は主に納富信留氏の『ソフィストとは誰か?』『ソフィストと哲学者の間』 の二冊を参考に数箇所を引用しながら展開する。この二冊はソフィストと哲学者 の対立する二つの重要な軸から「哲学とは何であるか?」を考察した書として大 変貴重である。  古代ギリシアにおける混沌 1 古代ギリシア 我々が哲学者と称されるソクラテスやプラトン、アリストテレスら、また「ソ フィスト」と称されるプロタゴラスやゴルギアスらを正しく理解するためには、 彼らが生きた背景としての古代ギリシアを知る必要があるだろう。 今から約2000年以上も昔になる古代ギリシアには社会的基盤の原則となる「ア

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