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110哲学
1
1?10 哲学
研究?教育活動の概要と特色
本専攻分野においては、古代ギリシアに始まり、主として西欧世界に受け継がれて今
日に至っている西洋哲学の営みを引継ぎ、さらに推進することが目指されている。そこ
で研究は、先人たちの思想的遺産を研究対象とする歴史的考察と、哲学の問題そのもの
と対峙する体系的考察とを車の両輪として進められる。スタッフの専門分野は古代中世
哲学、近現代哲学、科学哲学、生命環境倫理学(科学技術倫理/臨床倫理学を含む)な
どであり、講義や研究演習を通して、原典(英語、独語、仏語、ギリシア語、ラテン語
に亙る)の厳密な読解と、それに基づく哲学的探究を実践すると共に、研究能力を身に
つける訓練を行っている。学生の指導にあたっては、自ら選んだテーマをめぐって、先
人と対話すべく原典に向かい、また先行研究を押えた上で、自らの思索を展開すること
にとくに留意している。なお、社会人コースの学生は、社会の現場において抱くように
なった問題意識に基づくテーマを選ぶこともできるようにしている。
本専攻分野の特色は、第一に 1922年(大正 11年)創設以来の伝統ある学問活動の蓄
積である。高橋里美をはじめとして、日本の哲学研究をリーダーする研究者たちが歴代
の教員となり、現象学をはじめとして顕著な業績を挙げた研究者を輩出してきた。この
ような伝統を受け継ぎつつ、哲学研究を国際的な場でさらに推進しようとしている。第
二に、以上に加えて近年は、現代社会が抱える諸問題に哲学の視点から向かう試みに意
欲的に取り組んでいる点が、特色として挙げられる。このため、倫理学専攻分野と連携
しつつ、科学研究費、受託研究費(日本学術振興会 人文?社会科学振興研究事業)を
積極的に導入し、一連の研究プロジェクト全体を、「人間の 21世紀的Well-Being研究プ
ロジェクト」として総括して、文学研究科の主要研究プロジェクトの一つとして推進し
てきた。その後「科学的合理性と社会的合理性に関する社会哲学的研究」(科学研究費
補助金基盤研究(A))をテーマに、科学技術倫理を中心にしたアクチュアルな課題と
取り組み、現在は「科学技術における討議倫理のモデル構築」(科学研究費補助金基盤
研究(B))のテーマのもと科学技術者及びその批判者をも交えて「討議倫理」の実践的
問題を課題としている。また 2008年度からは、理学研究科のグローバルCOE「物質
階層を紡ぐ科学フロンティアの新展開」に講座として関わり、事業の展開に積極的に協
力している。
I 組織
1 教員数(2011 年 9 月現在)
2
教授:2
准教授:3
講師:0
助教:1
教授:野家 啓一 座小田豊
准教授:直江清隆 荻原理 原 塑
助教:伊藤周二
なお、2007年 3月末をもって清水教授は他大学に転出した。
2 在学生数(2011 年 9 月現在)
学部
(2年次以上)
学部
研究生
大学院博士
前期
大学院博士
後期
大学院
研究生 科目等履修生
39 0 12 15 0 0
3 修了生?卒業生数(2007~2011 年度)
年度 学部卒業者
大学院博士課
程前期修了者
大学院博士課程
後期修了者
(満期退学者)
07 13 5 2
08 11 2 0
09 13 1 2
10 2 0 0
11 9 1 1
計 48 8 5
*2011 年度は、9 月末までの数字
Ⅱ 過去 5年間の組織としての研究?教育活動(2007~2010 年度)
1 博士学位授与
1?1 課程博士?論文博士授与件数
年度 課程博士授与件数 論文博士授与件数 計
07 1 2 3
08 2 0 2
09 2 0 2
10 0 0 0
11 1 0 1
計 6 2 8
*2011年度は、9月末までの数字
3
1?2 博士論文提出者氏名、年度、題目、審査委員
伊藤周史、2007年、『絵画の視覚とその存在論的思考―現象学的像理論とメルロ=
ポンティにおける可視性の哲学―』
審査委員:教授?野家啓一(主査)、教授?座小田豊、准教授?戸島貴代志、
准教授?直江清隆、准教授?荻原理
滝口清栄、2007年、『ヘーゲル「法(権利)の哲学」―形成と展開―』
審査委員:教授?座小田豊(主査)、教授?野家啓一、准教授?戸島貴代志、
准教授?直江清隆
野家伸也、2007年、『自然化された現象学―知の再統合のための試論―』
審査委員:教授?座小田豊(主査)、教授?森本浩一、准教授?戸島貴代志、
准教授?直江清隆
山田圭一、2008年、『知識?懐疑?確実性-ウィトゲンシュタイン最後の思考-』
審査委員:
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