加工食品表示调查票.doc

PAGE  加工食品適正表示チェックリスト 事　業　所 （製造?加工所等）名　称所在地表示責任者氏名〔チェックを始める前に〕 　○　企業のための表示になっていませんか？ 　○　食品表示は、消費者の方への大切な情報です。正しく分かりやすい記載が食品の価値を 　　 高めることにもつながります。 〔チェックの手順〕 　１　内部監視体制のチェックをします。自社で定期的にチェックするとよいでしょう。 　２　食品表示のチェックをします。製品ごとのチェックについては、まず、表示の必要な製品かをチェックし、必要な製品はＰ３からの食品表示項目ごとのチェックをします。新製品を作るときはもちろん、原材料や製造方法が変わったときには必ずチェックします。また、表示ミスがないか定期的にチェックするとよいでしょう。 。 １　内部監視体制のチェック権限?責任の明確化 事業所内に表示責任者を選任していますか。 事業所内の表示に関わる者の権限及び責任が自社内で明確になっていますか。 情報の共有 使用している原材料や期限設定の方法等の情報が製造部門や表示部門等で共有されていますか。 原材料、製造方法等の変更があった場合、その情報を表示責任者へ伝達する方法が定められていますか。 ⑤ 伝達がおこなわれたことを記録していますか。 内部監視体制の構築 表示ミスを未然に防止するため、異なる部署（人）がチェックを行う内部監査を実施していますか。 表示ミスを発見した場合、その情報を表示責任者へ伝達する体制となっていますか。 □OK □OK □OK □OK □ＯＫ □OK □OK２　食品表示のチェック製品ごとに表示事項の確認を行っていますか。 　　「加工食品の一括表示チェックポイント」（Ｐ３～）参照 ②　原材料、製造方法などの変更を行った場合、表示事項の再確認を行っていますか。□OK □OK  ③　表示の必要な加工食品ですか。 ◇次のア、イに該当する場合には表示の義務がありません。 ア　容器に入れずに、又は包装せずにバラ売りするもの イ　店頭で客の求めに応じて量り売りする場合（対面販売）で、繁忙期を見込んで予め１日の販売量の範囲内において容器包装された商品 □該当する　□該当しない □該当する　□該当しない◇食品表示が必要な製品はＰ３に進み、表示項目ごとにチェックをします。 加工食品の一括表示チェックポイント Ｐ４ ◆名称 表示をしようとする加工食品の内容を表す一般的な名称を記載します。「名称」に代えて項目名※を「品名」としてもさしつかえありません。 ※項目名とは、左の記載例の「名称」「原材料名」「内容量」 などのことです。 根拠法令 食品衛生法、ＪＡＳ法、計量法 ◆原材料名 「原材料」　と　「食品添加物」　に区別して、それぞれ重量の多い順で記載します。 また、アレルギー物質、遺伝子組換えの表示をします。 生鮮食品に近い加工食品（別冊「事業者のための食品表示テキスト」P55～63）は、原料の原産地を表示します。 　　 Ｐ４～９ P16「原材料の基礎情報の確認シート」参照 【項目名】 記　載　例 名　称ビスケット原材料名小麦粉、砂糖、ショートニング、全粉乳、カカオマス、ココアパウダー、 脱脂粉乳、卵黄、食塩、ベーキングパウダー、乳化剤、香料 （原材料の一部に豚、大豆を含む） 内容量150g賞味期限2008.12.1保存方法直射日光を避け、常温で保存製造者株式会社○○製菓 石川県○○市△△町□□番地 P９ ◆内容量 　内容重量、内容体積又は個数等で、単位を明記して記載してください。 　 なお、特定商品の販売に係る計量に関する政令（平成5年政令第249号）第5条参照）に掲げる特定商品については、計量法（平成4年5月法律第51号）の規定により記載してください。 Ｐ10 Ｐ10 P19～「期限設定のポイント」参照 ◆消費期限または賞味期限 　品質の劣化が早い食品（おおむね5日以内に消費すべき食品）には「消費期限」を、それ以外の食品には「賞味期限」を記載してください。　 　 期限の設定は、その食品のことを一番知っている製造者等が、科学的?合理的な根拠に基づいて行う必要があります。 　　　　　　　　 P11 ◆保存方法 　開封前の保存方法を表示します。 保存方法は、期限設定の前提条件となります。 　飲食料品の特性に従い、「直射日光を避け、常温で保存すること」、「10℃以下で保存すること」等と記載してください。 　一部の食品は、食品衛生法で保存方法が定められています。 ○文字の大きさは 　８ポイント以上です １５０c㎡以下のものは 　５．５ポイント以上です 原寸大 P12 ◆製造業者等の氏名