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平成12年度共同利用研究研究成果报告书.doc

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平成12年度共同利用研究研究成果报告书.doc

平成16年度共同利用研究?研究成果報告書 ○ 研究課題名 古木年輪中の放射性炭素測定と微量放射性同位元素による過去の宇宙線強度変動の研究 ○ 研究代表者名 櫻井 敬久  所属機関?部局名 山形大学?理学部 ○ 共同研究者名 高橋陽介、郡司修一、門叶冬樹、古沢重和、乾恵美子 ○ 研究成果 本研究は地中に埋もれた樹木年輪の放射性炭素C-14濃度を高精度測定することにより, 古代の宇宙線強度変動を1年の時間分解能で調べることを目的としている。過去4万年までの放射性炭素濃度の変動は大きく現在に比べて約40%も放射性炭素濃度が高かったことが示されている。この変化の要因としては地球炭素循環の変化、地磁気変化、そして宇宙線強度変動が考えられるが、どのように放射性炭素濃度変化に影響を及ぼしているか未だ分かっていない。しかし、樹木年輪の年輪毎の放射性炭素濃度変化を高精度で測定し太陽11年変動に着目して調べることによりこれらの要因の切り分けが可能となる。一方、年輪中の微量元素成分を調べることにより樹木成長との関連を調べられる可能性があり、この結果は当時の環境の推定につながるためこの手法の開発研究を行っている。 図1は、約2500年前の鳥海神代杉と過去5000年のC-14濃度変動を示している。鳥海神代杉は太陽活動がかなり停滞していたと考えられているマウンダー極小期と同様でさらに大きな変化をしている時期の試料である。我々はこの鳥海神代杉の1年輪毎のC-14濃度変動を測定し太陽11年周期活動との関係を調べており、図2に示されるように鳥海神代杉55年輪のC-14濃度変動のプロファイルに約10年の周期変動が見られる。 現在、宇宙線強度変動に加えて環境変動因子を調べるため、年輪中の微量元素と微量放射性同位元素により探索する2つの方法を試みている。年輪の微量元素は分析電子顕微鏡により鳥海甚大杉の年輪の早材と晩材についてX線元素分析により調べた。図3にその電子顕微鏡写真と早材と晩材のX線元素分析の結果を示す。晩材にカリウムと塩素のピークがあるが早材には無かった。このことは、年輪の微量元素取り込みが年輪成長の時期によって異なることを示唆している。しかし、さらに多くの年輪について確かめることが必要である。  鳥海神代杉年輪試料中の微量放射性同位元素は柏地下施設で測定した。図4はそのスペクトルを示しており、K-40(1461keV)が微量含まれていることが分かる。しかし、このゲルマ検出器は老朽化しており低エネルギー部分はノイズレベルが高く微量放射性同位元素の検出は困難であった。この測定より鳥海神代杉1gに3.5×10-6cpsのK-40が含まれていることが分かったため、今後この値を指標にして各年輪中のK-40の分布を調べていく。 また、柏地下のゲルマ検出器は高感度を得るために試料測定部が井戸型となっている。従って、試料の高さによって検出効率が異なり年輪間の正確な放射能を比較するためには、試料の高さ別の検出効率を抑えておく必要がある。図5は宮城県原子力センターの石川主任研究員の試料提供を受けて661 keVに対する検出効率を柏地下において測定した結果であり、基礎データとして報告しておく。 図1 鳥海神代杉と過去5000年のC-14濃度変動 図2 55年輪のC-14濃度変動 図3 年輪の電顕写真とX線元素分析 図5 661keV 検出効率 図4 年輪測定スペクトル

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