津野 洋 「資源回収型の都市廃水廃棄物処理システム技.PDFVIP

津野 洋 「資源回収型の都市廃水廃棄物処理システム技.PDF

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津野 洋 「資源回収型の都市廃水廃棄物処理システム技

「資源循環・エネルギーミニマム型システム技術」 平成12年度採択研究代表者 津野 洋 (京都大学大学院工学研究科 教授) 「資源回収型の都市廃水・廃棄物処理システム技術の開発」 1.研究実施の概要 本研究では、都市廃水や廃棄物を資源、あるいは資源材料として取り扱い、都市や地域 内で資源を循環利用することをコンセプトに、生ゴミを下水道で収集し、エネルギーと資 源を回収する一元化下水道システムの確立を目指して、その要素技術を開発する。平成16 年度は、平成12、13年度で設計整備を行った機器による実験を、平成15年度に引き続き行 い、これら要素技術開発に必要なデータを取得すると共に、解析にも着手し、より効率的 な操作法や因子の検討を行った。 し尿分離トイレを利用して分離した尿から85%以上のリンをMAPとして回収可能である ことについては、前年度までに報告した。リン回収後の処理尿には、貯留槽内において尿 素の分解によって発生したアンモニア性窒素が約2,500mg/Lの濃度で残存している。本研 究では、リンを回収した後のステップとして、曝気によるアンモニア性窒素の回収を試み た結果、pH調整無しで、処理尿中のアンモニア性窒素の約80%を回収することができた。 ディスポーザ処理廃水や実下水からの固液分離特性について検討を行い、ろ過が最も高 い固形物回収率(70~80%)を期待でき、処理水側でのT-NおよびT-Pは各々2 mgN/Lおよび 0.2 mgP/L程度であること、さらに回収固形物濃度を10%に濃縮しうることが可能なことが 示された。 回収生ごみのメタン発酵については、高温高負荷メタン発酵の連続運転を引き続き行い、 有機物負荷率を35kgCOD/(m3・d)まで上昇させうることが可能であったが、メタン回収率は CODcrベースで70%以下にまで低下し、最適な負荷率は20kgCOD/(m3・d)であることが確認 された。また回分式実験で、生ごみ組成毎の発酵はおおむね90%以上の発酵率であり、ア ンモニア阻害は3800mgN/L程度で50%の発酵低減となることが明らかにされた。2相高温 発酵でも順調に効率よく発酵しうることが明らかにされ、そのときの操作因子が提示され た。酸発酵槽、メタン発酵槽および一相メタン発酵槽での生物相解析手法を確立し、優占 菌が明らかに異なることを表示できた。 水資源回収技術については、終末処理場からの効率的窒素除去技術の開発に転じ、ろ速 160m/dで、SSで0.5~3 mg/L程度、T-N濃度で1~6 mgN/L程度等の良好な処理を行うことが できることが示された。 終末処理場での燐回収技術については、実験室規模の模擬プラントを構築し、オゾン処 理による汚泥減量化およびリン結晶化をともなう連続処理実験を実施した。実験では余剰 汚泥の引抜量を段階的に削除し、余剰汚泥発生量を従来比32%に抑制(68%削減)、リン回 収75%を達成した。 また、エネルギー回収量の検討スキームも開発しつつある。 2.研究実施内容 1)研究目的 生ゴミを下水道で収集し、拠点で浮遊物質を回収し有機物の効率的高温メタン発酵に よりエネルギーを回収し、発電や熱利用を図ると共に、下水から地域の水循環を支える 用水を生成する。また、糞尿分離トイレや資源回収型下水処理技術を開発することによ り、尿中の資源である窒素・燐等の回収や終末処理場での汚泥発生量の削減と窒素・燐 の回収を図る。 平成16年度は、平成12・13年度で設計整備を行った機器による実験を平成15年度に引 き続き行い、これら要素技術開発に必要なデータを取得すると共に、解析にも着手し、 より効率的な操作法や因子の検討を行った。 2)実験方法 リン回収後の処理尿1Lを用いて、pH、曝気量を変化させて、4w/v%のホウ酸溶液への アンモニア性窒素の回収を測定した。 下水道管からの生ゴミ回収技術については、ディスポーザ処理廃水や実下水からの固 液分離特

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