长命寺小豆ヶ浜分岐奥岛山分岐津田山分岐津田山山顶-休暇村.PDFVIP

長命寺 奥島山分岐 「長生きの観音さん」として信仰を集める長命寺 奥島山と島町との分岐点です。 は、景行天皇の開創と言われています。本堂をはじ め、三重塔や三仏堂などの重要文化財が整然と立ち 並ぶ姿は壮観です。 奥の方向に進みます。 小豆ヶ浜分岐 津田山分岐 小豆ヶ浜へ向かう道との分岐点です。看板には 「← 津田山登山の入り口です。 休暇村」とありますが「→」右方向に進んでくださ い。 ↑ 奥に進むと、木の階段 ↑ があります。階段をのぼって進みます。 津田山山頂 休暇村から徒歩約９０分すると津田山山頂です。 ワシタカ類が何度も見られることがあります。山 道は所々に樹木に名札が掛けられ、樹木ウォッチ ングも楽しむことができます。 山頂付近の風景と津田山 山頂札 堀切新港 休暇村から県道を歩いて、約３０分左手に堀切新 港が見えてきます。この港から、沖島まで定期船 が出ています。 伊崎不動尊 参道入口 伊崎不動尊への入口です。森林浴にふさわしい木々 が出迎えてくれます。この参道は傾斜が緩く、比較 的ぬかるみも少ない為、歩きやすくなっているので 安心です。 伊崎寺① 参道入り口から約３０分、琵琶湖岸の険しい環境 に伊崎寺は建っています。この寺は、比叡山回峰 行の創始者である建立相応和尚の開其で、大師が 伊崎寺② キャンプ場内 登山口入口 比良山葛川の滝で修行中観顕し刻んだ不動明王を 本堂の奥に進むとそこには 伊崎寺から徒歩３５分にある、キャンプ場の登山道 本尊としています。 「伊崎の竿飛び」で有名な 入り口から、津田山・長命山山頂を越えると西国３ 湖面から１０数ｍの高さ、 １番札所である国宝長命寺にたどり着きます。 長さ１３ｍの太い竿があります。伊崎寺恒例の行事 「伊崎の竿飛び」は毎年８月の第一日曜日に行われ、 夏の風物詩となっています。当日は１０時から本堂で 式典が行われた後、赤ふんどし姿の若者５人によって 「飛び始め」が行われ、度胸ためしと厄除けを祈祷し 夏の琵琶湖へダイビングする姿が見られます。