理化学研究所环境报告书2011选编.PDFVIP

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  • 2017-06-28 发布于四川
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理化学研究所环境报告书2011选编

理化学研究所 環境報告書2011  http://www.riken.jp/kankyohokokusho/2011/  プラスチック製品は、今や私たちの生活に欠かせないもの 国ですが、海水を含めた水資源は豊富です。私たちが開発し です。しかし、石油から作られるプラスチックは土に還らず、 たアクアマテリアルが、今すぐにプラスチックと置き換わるわけ 燃やせば温室効果ガスが発生するため、環境に優しいとは言 ではありませんが、資源問題としても、多くの研究者に新素材 えません。また、石油は遠くない将来に枯渇する可能性があ 開発のヒントを提供するという意味で意義ある研究だと思いま るため、残されているうちに非石油由来の新素材を開発する す。 必要があります。そのための有望な物質の一つが「水」です。 人体も地球の表面も6割から7割が水で構成されており、人 ――これまでアクアマテリアルのように水を使った材料は開 にも環境にも優しく、長きにわたって枯渇の心配もありませ 発されていなかったのですか? ん。しかし、液体の水を使って、プラスチックのような強度 相田 ハイドロゲル(水をたっぷりと含んだゲル状物質)の研 を備えた材料が本当にできるのでしょうか? 究はあちこちで行われていますが、水の含有量が多いほど強  グリーン未来物質創成研究領域 機能性ソフトマテリアル研 度を出すことが難しく、マヨネーズのように柔らかいものばかり 究グループの相田卓三グループディレクターに、水を原料と でした。材料として活用するためには、手で掴んで持ち上げる した素材の開発について、さらに、化学者としてエネルギー ことができて、指で押して凹んでも自らの再生力で形状を回復 問題・環境問題の解決にどうチャレンジしていくのか聞きまし できるくらいの強度が必要です。私たちのアクアマテリアルは、 た。 水含量が著しく高いのですがそのような機械的強度を備えた、 世界初の材料なのです(次頁図1)。 優れた強度をもち、簡単につくれる「アクアマテリアル」  一般的なハイドロゲルは、水以外に30%程度の有機化合物 を含んでいます。有機化合物は、燃やせば(CO2)を発生する ――「環境との共生」は、今や地球規模の課題です。とりわ ため、含有量は可能な限り少ない方が環境にやさしい。私た け材料開発では、資源調達から消費・再利用までのライフサ ちが開発したアクアマテリアルに含まれる有機化合物はわずか イクルでの環境負荷低減が求められています。98%を水が 0.2 ~ 0.4%にすぎません。研究次第ではさらに減らせるかもし 占める新素材「アクアマテリアル」は、環境に優しい材料と れません。実際、私たちが実物を世の中に示したことで、競 して注目されているそうですね。 争の場は「含まれる有機物をどれだけ減らせるか」に移ってい 相田 アクアマテリアルは、主原料が水ですが、私たちが普 ます。 段使っているプラスチック製品は石油から作られます。プラス チックは成型加工が可能な柔軟さを備えつつ、それなりの強 ――一般的なハイドロゲルと比べて、100分の1程度しか 度も有し、非常に便利な素材です。しかし、原材料の石油は 有機化合物を使っていないということですね。それなのに十 いずれ枯渇します。また、石油は一度加工すると変質し、最 分な強度を保てるのはなぜでしょうか。 終的には温室効果ガスの一種である二酸化炭素(CO2)にな 相田 開発したアクアマテリアルの組成は、水が約98%、工 るので、非循環型の資源であることも問題です。 業用粘土が約2%、そして有機化合物が0.2%です。原料の水  

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