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中部森林学会第2回大会発表要旨集
中部森林学会
第 2回大会
発表要 旨集
2012年10月13日
信州大学農学部
A01
愛知県伊良湖岬におけるクロマツ引き倒し試験
○宮田賢 (信大院農)・北原曜 ・小野裕 (信大農)
クロマツは海岸林として多くの地域に分布し、防潮林として津波緩衝機能を期待されて
いる。しかし、クロマツの津波緩衝機能について具体的には分かっておらず、津波に対す
る抵抗力の指標となる最大引き倒し抵抗力を調べた事例は少ない。そこで、クロマツの立
木引き倒し試験を行い、クロマツの最大引き倒し抵抗力を明らかにすることを本研究の目
的とした。試験地は愛知県伊良湖岬にある愛知県栽培漁業センター内のクロマツ林とした。
試験方法は、対象木の根元から1m の高さにワイヤーをかけ、バックホウにつないで引き倒
しを行った。対象木とバックホウをつなぐワイヤーの間には100kN 引張型ロードセルを挟
み、インターフェイスを介しデータ回収のためのパソコンを接続して、荷重の変化を0.1 秒
ごとに測定した。その結果、クロマツの最大引き倒し抵抗モーメントは胸高直径のべき乗
式で表わされた。また、マツ枯れが最大引き倒し抵抗モーメントに影響している可能性が
示唆された。
A02
津波緩衝機能を発揮する海岸林整備計画のためのアカマツ引き倒し試験
○高橋悠介 ・北原曜 ・小野裕 (信大農)
海岸クロマツ林の津波緩衝機能を評価するためには、立木に対する引き倒し試験を実施
し、津波に対する抵抗力の指標となる引き倒し抵抗力を調査する必要がある。しかし、海
岸林は保安林指定されている場所が多く、試験を実施するのが難しい。そこで本研究では、
クロマツの近縁種であるアカマツに対し、引き倒し試験を実施し、クロマツの引き倒し試
験の代用となりえるのか検討することを目的とした。試験地は長野県の編笠山国有林で行
った。樹幹の地上1m または2m 地点にかけたワイヤーを重機で牽引し、その際の最大荷重
をロードセルで記録した。その試験結果からDBH ・樹高といった各要素と引き倒し抵抗力
との間の相関を求め、さらに、愛知県伊良湖岬におけるクロマツ引き倒し試験(宮田 2011)
の分析結果と比較し、アカマツとクロマツの抵抗力の違いを検討した。
A03
山地急傾斜地におけるヒノキ単木周囲の崩壊防止力分布
○神田誠也 (信大院農)・北原曜・小野裕 (信大農)
表層崩壊の発生個所は、樹木根系の持つ崩壊防止力が最低となる点を結んだ弱線で発生
する (野々田1994)。そのため樹木単木の根系分布状況は,表層崩壊発生個所の予測につな
がると同時に,防災に必要な措置や間伐など森林施業を行う上で重要な情報であると考え
られる。そこで本研究では,主要造林樹種である 2 本のヒノキを対象とし,根系分布調査
を行い立木周囲の崩壊防止力分布を明らかにすることを目的とした。調査方法は、立木を
中心とし半径1.5m から0.25cm 刻みで立木中心に向かって同心円状に掘削した。その結果,
同程度のDBH を持つ2 本の立木の崩壊防止力は同心円状に分布していた。
A04
林分における崩壊防止力二次元分布図の構築
○阿辻雅言 ・北原曜 ・小野裕 (信大農)
胸高直径が同程度の立木間における崩壊防止力は立木間中央が最小である (白井2006)。
しかし、既往の研究では均一な林分における立木間の最弱部の検討を主目的としており、
不均一な林分での崩壊防止力分布の検討は不十分であるといえる。そこで本研究では、胸
高直径や立木配置が不均一な林分における崩壊防止力⊿C の二次元分布モデルを構築する
ことを目的とし、まず既往文献から胸高直径別に立木からの距離と⊿C の関係式を求め、林
分調査を行い、林分内の⊿C 二次元分布推定図を作成した。次いで、対象林分内に無作為に
7~8 ヶ所にトレンチを掘削し、根系調査により⊿C を求め、作成した⊿C 二次元分布推定
図と照合し、その精度を検証した。
A05
スギ個体の吸水量のグラニエ法による推定値の誤差評価
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