半芳香族液晶ポ リマーとエ ンジニア リングプラスチックのポ - j-stage.pdfVIP

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  • 2017-09-02 发布于天津
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半芳香族液晶ポ リマーとエ ンジニア リングプラスチックのポ - j-stage.pdf

半芳香族液晶ポ リマーとエ ンジニア リングプラスチックのポ - j-stage

半芳香族液晶ポリマーとエンジニアリングプラスチックのポリマーブレンド 末永 純一*1・ 藤田英二*2・ 丸谷 武*2 (受付1991年2月21日 ・審査終了1991年4月13日) 要 旨 パラヒドロキシン安息香酸とポリエチレンテレフタレートの共重合体である半芳香族液晶ポリマー(以 下,LCP)と ポリカーボネート,ポ リブチレンテレフタレート,ナ イロン-6及びアモルファスナイロンなどのエン ジニアリングプラスチックとのポリマーブレンドの物性を測定した。その結果,ポ リアミド系の樹脂よりもエステ ル系の樹脂にLCPを ブレンドした方が,曲 げ弾性率は向上し,LCP添 加による補強効果は顕著であった.こ れは, LCP/エ ステル系ブレンドでは,分 散したLCP粒 子がLCP/ア ミド系ブレンドに比べて大きく,適 当な大きさを有 するというモロホロジーと密接な関係があるものと考えられる.一 方,ブ レンドの衝撃強度は低下し,2種 の樹脂 の界面が弱いことを示し,熱 変形温度は海となる樹脂によって支配されることがわかった. 薬品性,寸 法安定性の改良が期待できることから,ポ リ 1緒 言 マーブレンドの検討が盛んに報告されるようになっ 近年,技 術革新に伴う新素材開発競争の中,新 しいエ た3)~6). ンジニアリングプラスチック(以 下,エ ンプラ)の 開発 具体的には,LCPを ナイロン-12に ブレンドした場 競争が激化する一方で,そ の開発コストが巨額となるこ 合,線 膨張係数が小さくなること7),ポ リサルホンなど と,市 場が要求する性能が多様化し,し かも,迅速な対 のスーパーエンジニアリングプラスチックに全芳香族 応が要求されることの理由から,す でに量産されている ポリマーにポリマーブレンドの手法で要求される物性を がフィブリル状に分散した補強効果を示すこと9),ポ リ 付与し,こ れらのニーズに対応しようという動きが活発 ブチレンテレフタレートやポリカーボネートなどの一般 化している1).特に,ポ リアミド/ポリフェニレンエーテ のエンジニアリングプラスチックにブレンドした場合で ルのブレンドやポリカーボネート/ABSの ブレンドが自 も,曲 げ弾性率が上がり,補 強効果を示すことなどが報 動車の外装に実用化されてからポリマーブレンドの研究 告されている10).ブ レンド物のレオロジーについても報 はスーパーエンプラをも巻き込んだものとなっている. 告がなされている11). サーモトロピック液晶ポリマー(以 下,LCP)は,新 すでに,液 晶ポリマーと他の樹脂とのポリマーブレン しいエンジニアリングプラスチックで剛直な分子骨格を ドの射出成形品について多くの報告があるが,こ れらは 有し,溶 融状態で光学的異方性を示すことからこの名称 全芳香族LCPに ついての報告がほとんどである.こ れ で呼ばれるようになった.こ のLCPは 成形時に加わる は,全芳香族LCPの 市場開発が先行したことと,従来の せん断応力によって剛直分子が容易に強く配向すること 半芳族LCPの 性能は全芳香族LCPに 比較してはるかに から高強力,高 弾性率を示し,ま た,優 れた耐熱性や耐 劣っており研究対象として魅力無かったことが大きな理 薬品性を合わせ持っている.そ して成形時に加わるせん 由となっていると考えられる. 断応力によって見掛けの溶融粘度は低下するという 半芳香族LCPは 比較的に低温で溶融するので,ブ レ LCP特 有の性質を有するので,エ ンジニアリングプラス ンド相手として,汎 用の樹脂やエンプラを選ぶことがで チックとしては異例の優れた成形性を有し,ま た,小 さ き,主鎖にソフトセグメントを有するため全芳香族LCP な線膨張係数を有することから精密成形に

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