平成18年度山口県临床检查精度管理调查の手引き.doc

平成22年度 山口県臨床検査精度管理調査 【実施要領書】 実施時期　平成22年10月 　参加項目は、貴施設で日常実施している項目についてのみ参加し、施設外に委託している外注項目は除外してください。 山口県臨床検査技師会精度管理委員会 調査項目 【臨床化学検査領域】 【病理検査領域】 1 総ビリルビン 21 ＣＫ 40 フォトサーベイ、文章設問 2 直接ビリルビン 22 ＡＭＹ 【細胞診検査領域】 3 総蛋白 23 ＣｈＥ 41 フォトサーベイ 4 アルブミン 24 Ｎａ 【微生物検査領域】 5 尿素窒素 25 Ｋ 42 フォトサーベイ 6 クレアチニン 26 Ｃｌ 【一般検査領域】 7 尿酸 27 ＣＲＰ 43 フォトサーベイ、文章設問 8 中性脂肪 28 ＩｇＧ 【輸血検査領域】 9 総コレステロール 29 ＩｇＡ 44 ＡＢＯ血液型 10 ＨＤＬ?コレステロール 30 ＩｇＭ 45 ＲｈＤ血液型 11 ＬＤＬ?コレステロール 31 ＨｂＡ１ｃ 46 交差適合試験 12 グルコース 32 施設内精度管理調査 47 アンケート 13 総カルシウム 【血液検査領域】 【生理検査部門】 14 無機リン 33 ＷＢＣ 48 フォトサーベイ 15 鉄 34 ＲＢＣ 【総合管理部門】 16 ＡＬＰ 35 Ｈｂ 49 アンケート、文章設問（全施設対象） 17 ＡＳＴ 36 Ｈｔ 18 ＡＬＴ 37 ＭＣＶ 19 ＬＤ 38 ＰＬＴ 20 γ－ＧＴＰ 39 施設内精度管理調査 配布試料の構成 試料ラベル番号 数 用途 配布状態 01 1本 臨床化学 冷蔵 02 1本 臨床化学 冷蔵 03 1本 臨床化学 冷蔵 04 1本 HbA1C 冷蔵 05 1本 HbA1C 冷蔵 06 1本 HbA1C?血液 冷蔵 07 1本 血液 冷蔵 08 1本 血液 冷蔵 09 6本 輸血 冷蔵 10 4本 輸血 冷蔵 《試料取扱上の注意事項》試料の取り扱いの詳細は各部門の説明をご参照ください。感染性のある検体が含まれていますので取り扱いには十分ご注意ください。また、測定後は各施設の廃棄物処理規定に従い、感染性廃棄物として処理してください。 結果報告用紙記入上の全般的注意事項1）すべての回答用紙に日臨技番号、施設名を必ず記入してください。2）単位?測定方法?標準物質等について不明な点は部門ごとの連絡先に問い合わせてください。3）入力結果の確認及び控えのために、印刷して保存されることをお勧めします。 結果報告用紙等返送先山口県臨床検査技師会事務局 〒753-0811山口市吉敷山口県総合保健会館内３階TEL：(083)923-0080 FAX：(083)933-0607　メール：yamt@pony.ocn.ne.jp（ア）フロッピーディスク（以下FD）申込の施設は事務局にFDを郵送ください。（郵送料はご負担願います）業者便だと遅延する可能性があります。（イ）メール申込の施設は回答用紙をメール送信してください。 回答締切　　10月29日（金）17：00必着※一部の領域で結果の速報を行いますので締切以降の結果到着については受付できませんのでご注意ください。 問い合わせ 部門 氏名 施設名 電話番号 臨床化学検査 室谷　里見 山口県立総合医療センター (0835)22-4411 血液検査 久原　弘子 山口県立総合医療センター (0835)22-4411 病理?細胞検査 矢野　恵子 山口大学医学部附属病院 (0836)22-2424 微生物検査 高場　満也 JA山口厚生連長門総合病院 (0837)22-2220 一般検査 仲　徹 関門医療センター (083)241-1199 生理検査 堤　寛子 山口大学医学部附属病院 (0836)22-2596 輸血検査 大薗　優子 下関市立中央病院 (083)231-4111 総合管理 岡山　直子 山口大学医学部附属病院 (0836)85-3753 調査全体 楢林　秀記 萩市民病院 (0838)25-1200 ７．臨床化学検査領域 Ⅰ．サーベイ概要 （１）各項目の評価基準 日臨技臨床検査精度管理評価基準を参考に評価します。（２）試料について ①: 生化学?免疫測定用　試料１、試料２ および 試料３（プール血清） ②: HbA1C測定用　試料４、試料５ および 試料６（末梢血検査と共用）（３）受取後の調整および保存方法 : 生化学?免疫測定用　試料１、試料２試料は配布の前日に凍結（-40℃）から流水で溶解したものを冷蔵の状態（4℃）で配布します。開封前に20回以上ゆっくり転倒混和をして、測定に使用してください。（決して