全国地震动予测地図别册1都道府県别确率论的地震.PDF

全国地震動予測地図 別冊１ 都道府県別確率論的地震動予測地図 平成21年（2009年）7月 地震調査研究推進本部地震調査委員会 本書について 本書は、身近な地域ごとに「確率論的地震動予測地図」を見ていただくために用意され たものです。見開き２頁毎に、各都道府県（北海道は各支庁、一部の島嶼部は別頁）の 地図と簡単な解説をまとめてあります。各見開き２頁の内容は、次のようになっています。 ・タイトル ・今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率（30年超過確率） ・今後30年間にその値以上の揺れに見舞われる確率が３％となる震度 ・S波速度が400 m/s 相当の工学的基盤から地表に至る表層地盤での 地震動最大速度増幅率（表層地盤増幅率） ・各都道府県（北海道は各支庁）の代表地点、すなわち 東京都： 都庁の位置 道府県： 道府県庁所在地の市役所の位置 北海道各支庁： 支庁の庁舎位置 における、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率（30年超過確率） に対する地震カテゴリー別の影響度の円グラフ（小数四捨五入した整数値を付記） カテゴリーⅠ： 海溝型地震のうち震源断層を特定できる地震 カテゴリーⅡ： 海溝型地震のうち震源断層を特定しにくい地震 カテゴリーⅢ： 活断層など陸域と海域の浅い地震 ・地図概況 ・影響度と支配的な地震に関するごく簡単な解説文 代表地点名には確率が高い（3%以上）、やや高い（0.1%～3%）を付記 見開き２頁 左頁 右頁 タイトル 今後30年間に 今後30年間に 震度6弱以上の揺れに その値以上の揺れに 見舞われる確率 見舞われる確率が３％ （30年超過確率） となる震度 代表地点に 地図 S波速度が400 m/s 相 おける30年 概況 当の工学的基盤から地 超過確率に 表に至る表層地盤での 対する地震カテゴリー 地震動最大速度増幅率 別の影響度とその （表層地盤増幅率） 簡単な解説文 ※ 本書における地震発生確率・地震動超過確率の算定基準日は、平成21年（2009年）1月1日です。 ※ 本書に掲載した地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000（空間データ基盤） 及び基盤地図情報を使用しています。（承認番号 平20業使、第638号） ※ 本書では、日本測地系を使用しています。 ※ 本書に示した行政界は、平成21年（2009年）1月1日時点のものです。 ※ 日本領土のうち、南鳥島と沖ノ鳥島では、計算に必要なデータが整備されていないため、地図を作成していません。 ※ 湖沼・河川は、白色に表示されています。 ※ モデル計算条件により確率がゼロのメッシュも、白色に表示されています。 索引 北海道地方 北海道 2 中部地方