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審 査 の 結 果 の 要 旨 氏 名 庄 欣 本論文は,中国東北部大連に存在する大連理工大学のキャンパスの変遷の歴史に着目し, 同時代の高等教育機関の歴史をあわせて比較しながら,キャンパスの空間構造およびデザ インの特徴を明らかにするとともに,当該キャンパスの存在が大連の市街の発展に及ぼし た影響について論じたものである. 大連理工大学南院キャンパスは,大連が関東州として日本の支配下にあった時期に設立 された南満州工業専門学校を前身としている.本論文は,南満州工業専門学校が戦前の日 本によって計画された教育施設であることに着目し,その計画思想やデザインの特質を, 建築計画・都市計画の視点から分析することに主眼をおいている.満州や台湾など,戦前 日本の植民地あるいは支配下にあった地域における建築や都市計画の歴史については,一 定の先行研究が存在するが,中国においては大学等の高等教育機関のキャンパスの空間史 は希少であり,とりわけ,関東州ないしは大連理工大学に焦点を絞ったものは見当たらず, とくにそのキャンパスの展開過程を,都市の発展と関連づけて考察した既往の研究は存在 しない. 本論文は,全6 章で構成されている. 第 1 章は序論として, まず戦前に日本によって関東州に設立された三つの高等教育機 関である,南満州工業専門学校,満州医科大学,および旅順工科大学についてその概略が 触れられ,とくに現大連理工大学南院キャンパスの前身である南満州工業専門学校のキャ ンパスの変遷を主たる調査対象にすることが述べられている.とくに,中国においては大 学のキャンパス計画史研究がほとんど行われていないこと,また大学のキャンパス計画史 を都市史の観点から論じる視点が不足していること,の二点を指摘し,本研究の独自性の 根拠としている.そのうえで,大連理工大学南院キャンパスの設立とその後の展開過程を 歴史的に分析・整理するとともに,その大連の都市の発展にたいする影響について考察す ることを,本研究の目的として提示している. 第2 章では,大連理工大学南院キャンパスの創設時から終戦,さらに戦後から現在に至 るキャンパスの変遷を,史料に基づいて整理している.教育機関としての組織的変遷と, 建物の配置とキャンパス内の空間構造の変遷が客観的に記述され,第3 章以降の分析およ び考察のベースが示されている. 第3 章は,本論文の核となるパートであり,戦前(〜1945 年)の南院キャンパスの空間 構造の特徴と,その変遷の分析,およびキャンパス周辺市街地の変化の記述にあてられて いる.まず,戦前の南院キャンパスが,伏見町の街路に直交する主軸と,その主軸に直交 する形で伸びる副軸によって空間構造が規定され,この構造が伸展する形でキャンパスが 拡充していったこと,および,副軸に沿って教育のための空間帯・実験実習施設のための 空間帯・運動のための空間帯が並列的に形成され,伏見町の街路に平行する層状の機能別 ゾーニングの計画思想が明快に読み取れることを示している.さらに,南院キャンパスが 位置する伏見台地区は,南満州工業学校を中心に多くの小学校や中学校,高校などの教育 施設が集中して設置され,ちょうど旧市街と新市街とを連結する形で,密度の高い教育施 設ゾーンを形成していったことが示されている. 第4 章は,南満州工業学校と同時期に関東州に設置された他の高等教育機関である,満 州医科大学と旅順工科大学との比較が行われている.ここでは,周囲の主街路との関係か ら設定されるキャンパスの主軸とそれに直交する副軸,および機能別のゾーニング思想は, 南院キャンパスと共通する傾向であること,さらに両大学のケースにおいて,南院キャン パスの伏見台と同様,初等中等教育機関が集中して立地する教育施設ゾーンが形成されて いたことを示している. 第5 章は,戦後(1945 年〜)の南院キャンパスの展開と変遷を整理している.ここでは, 戦前の南院キャンパスのふたつの特徴であった,主軸と副軸の明快な空間構造,および伏 見町通りに沿った層状の機能別ゾーニングが崩れていく過程が記述される.副軸が複雑に 増加し,敷地を囲む街路に沿って建物が配置されていくとともにそれぞれの街路に複数の 入り口が追加され,それに伴い主軸が有していた空間構造の骨格としての象徴性は相対的 に弱まり,

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