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壮 瞥 町 第２期特定健康診査等実施計画 （平成２５年度～２９年度） 平成25年7月 壮 瞥 町 目 目 次次 目目 次次 序章 計画の趣旨 １ 計画の背景及び目的 ３ ２ 計画の性格と役割 ３ ３ 計画期間 ３ ４ 計画の位置づけ ４ 第１章 壮瞥町国民健康保険の現状と第１期計画に基づく実績評価 １ 国民健康保険加入者の状況 ５ ２ 医療費の状況 ７ ３ 特定健康診査の受診状況 １０ ４ 特定保健指導の実施状況 １４ 第２章 計画の目標 １ 目標の設定 １７ ２ 計画の目標値 １７ ３ 特定健康診査等の対象者推計 １７ 第３章 特定健康診査 ・特定保健指導の実施方法 １ 基本的な考え方 １８ ２ 特定健康診査等の実施 ２０ ３ 特定健康診査等の実施の報告 ２５ ４ 特定健康診査等のデータについて ２５ ５ 個人情報の保護について ２６ 第４章 計画の公表及び評価と見直し １ 計画の公表 ２７ ２ 計画の評価と見直し ２７ 序章序章 計画計画の趣旨の趣旨 序章序章 計画計画のの趣旨趣旨 １ １ 計画計画の背景及の背景及び目び目的的 １１ 計画計画のの背景及背景及びび目目的的 壮瞥町では全ての町民が健康で明るく元気に生活できる社会の実現をめざしています。 その実現に向けて、病気の早期発見や早期治療に留めるだけでなく、健康を増進し、生活 習慣病等の発病を予防する 「一次予防」を重視し、壮年期の早世 （早死）を減少させ、老 年期においても介護を受けずに生活できる期間を延伸させることを目標に、健康増進施策 の推進に取り組んできました。 国では国民の健康と長寿を確保しつつ、医療費の伸びの抑制にも資することから、平成 18年６月に医療制度改革関連法の改正を行いました。これにより生活習慣病を中心とした 疾病予防を重視し、医療保険者による健診及び保健指導の充実を図ることになりました。 その観点から、高齢者の医療の確保に関する法律 （昭和57年法律第80号、以下 「法」とい う）に基づいて、医療保険者は被保険者に対して糖尿病等の生活習慣病を予防するための 健康診査 と、健康診査の結果により健康保持に努める必要がある人に対して保健指導を実 施することが義務化されました。 このような経緯や背景を踏まえて、本町では生涯現役長寿社会の実現に向け、内臓脂肪 症候群 （メタボリックシンドローム）等の生活習慣病を中心とした疾病予防を重視し、健 診及び保健指導の充実を図ります。本計画は壮瞥町国民健康保険者の役割として、国民健 康保険者に関する法第18条第 １項に規定する特定健康診査と特定保健指導 （以下「特定健 康診査等」という）の実施方法や、その成果に関する基本的な事項を定めるものです。 ２ ２ 計画計画の性格の性格と役割と役割 ２２ 計画計画のの性格性格とと役割役割 壮瞥町特定健康診査等実施計画は法第19条に基づき策定するもので、国の特定健康診査