11.ss(浮游物质量) - 国土交通省.pdfVIP

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11.ss(浮游物质量) - 国土交通省

11.SS(浮遊物質量) 11.1 SS 11.1.1 概 要  SS(suspended solids)とは、水中に懸濁している不溶解性物質のことで、JISでは懸濁 物質、環境基準や排水基準では浮遊物質といい、2mmのふるいを通過し1μmのろ過材 上に残留する物質と定義されている。  一般の河川水等には、粗大な木片や木の葉、水生植物及びその遺骸、紙くず、油脂のか たまりやプラスチック等が浮遊または混濁し、これらを含めてSSとして扱うと測定値の 内容も不明確となり、また、再現性も得られなくなることから、一般に、網目2mmのふ るいを通過しないものは、粗大物として水質分析の対象からは除外する。通常、100mm 以上のものは偶発的混入物(異物)として、100~2mmのものを固形物と規定している。 SSにおいて、一般に孔径0.45~1μmのフィルターを通過する成分を溶解性SS(または溶 存態)、通過しない成分を粒子性SS(または懸濁態)として区分しているが、溶解性と粒 子性の区別はそれほど厳密なものではない。図11-1-1に溶解性と粒子性の区分を示す。 図11-1-1 溶解性と粒子性の区分1)  BOD、CODなどほとんどの水質成分も溶解性と粒子性に区分することができるが、こ の場合、各水質項目の名前の前に、溶解性のものには頭文字D(dissolved)あるいは、S (soluble)、粒子性のものにはP(particulate)をつける。  SSには、粘土鉱物に由来する微粒子や、動植物プランクトンとその死骸、下水、工場 排水等に由来する有機物や金属の沈殿物等が含まれる。一般に清澄な河川では、粘土分が 主体であり、汚濁が進んだ河川では、有機物の比率が高く、湖沼や海域では、季節によっ てはプランクトンとその遺骸が多くなる。また、有機性のSSには、ダイオキシン類や PCBなどが吸着しやすい2)。  SSの量は、水の濁り、透明度等の外観に大きな影響を与える。また、SSが生態系に与 える影響には、魚類のエラを塞ぎ、呼吸を妨げて窒息死させる危険性や、太陽光線の透過 を妨げ、藻類の光合成を阻害させる等がある。さらに、沈降したSSは、底生生物を埋没 させて死滅させ、堆積したSSは、二次的汚染を引き起こす。農作物に対しては、シルト の形成、稲の活着根の損傷、有機性沈降物質の嫌気的分解による根の損傷等の被害を与え る。河口域では、塩水の影響でコロイドが等電点に達し、SSが沈殿堆積し、その中の有 - 57 - 機性物質が腐敗し、悪臭を発散する。 通常の河川のSSは高くても数十mg/Lであるが、降雨後では、濁水のSSが数百mg/L以上 になることもある。さらに、造成工事に伴って流出する濁水のSSは500~5,000mg/L程度 ともいわれている。 11.1.2 基準等 SSの基準を表11-1-1に示す。水質汚濁に係る環境基準では、河川及び湖沼で類型別 に環境基準値が定められている。その他の基準等については資料編を参照されたい。 表11-1-1 SSに係る環境基準 11.1.3 試験方法  SSの試験方法を表11-1-3に示す。 表11-1-3 SSの試験方法 11.1.4 試験方法の概要と選定の考え方 11.1.4.1 試験方法の概要 ⑴ GFPろ過重量法  網目2mmのふるいを通過した試料を孔径1μm程度のガラス繊維ろ紙(GFP: glass fiber filter paper)でろ過し、GFPに捕捉された物質を105~110℃で乾燥し、質 量を測定してSSを求める。 ⑵ MFろ過重量法  試料を孔径1μmの有機性ろ過膜であるメンブレンフィルター(MF)でろ過し、 MFに捕捉された物質を105~110℃で乾燥し、質量を測定してSSを求める。 - 58 - 11.1.4.2 試験方法の選定の考え方 SS試験に使うろ材には、GFP、MF等がある。SSの試験は、主に目詰り効果によって 支配される。GFPは、MFと比べて幅広い孔径分布を有しているので、目詰りが少ないが、 MFは、均一な孔径分布のため、一定の大きさ以上の粒子の

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