看护职员认知症対応力向上（第2回）研修会开催要领.PDF

北海道委託事業：ｽﾃｰｼﾞⅣ 看護職員認知症対応力向上（第 2 回）研修会 開催要領 主催 公益社団法人 北海道看護協会 1 目 的 認知症の人と接する機会が多い看護職員に対し、医療機関等に入院から退院までのプロセスに沿った 必要な基本知識や、個々の認知症の特徴等に対する実践的な対応力を習得し、同じ医療機関等の 看護職員に対し伝達することで、医療機関内等での認知症ケアの適切な実施とマネジメント体制の構 築を図る。 2 目 標 (1)認知症患者の入院から退院までのプロセスに沿って、基本的な知識を習得する。 (2)個々の認知症の特徴・症状に対するより実践的な対応力（アセスメント、看護方法・技術、院内外連 携手法）を習得する。 (3)マネジメント（人員、環境、情報管理等）の実践的な対応方法及び教育技能を習得する。 3 コンピテンシー 説明責任、倫理的実践、法的実践、看護の主要原則、看護の提供(ｱｾｽﾒﾝﾄ、計画、介入、評価、ｺﾐｭ ﾆｹｰｼｮﾝと対人関係)、ケアマネジメント(安全環境、専門職種間の協働、委任と管理)、専門能力の開発 （専門性の強化、質の向上、継続教育） ※コンピテンシーの詳細は、研修計画（p.1）参照 4 開催期間 平成 28 年 12 月 6 日（火） ～ 12 月 8 日（木） 3 日間 5 開催会場 公益社団法人 北海道看護協会 〒003-0027 札幌市白石区本通 17 丁目北 3 番 24 号 6 定 員 各 100 名 7 受講対象 北海道で勤務する指導的役割の看護職員（師長以上） 8 事前課題 ① 指定の「事例検討ワークシート」に基本情報、日常生活の情報、アセスメント、ケア計画を記載の上、 (必須) 研修会当日にご持参ください。事例は現在関わっているもの、過去のものを問いません。 個人が特定されないよう留意ください。 ＜追加＞ ② 課題説明に沿って、指定の「自施設における認知症ケアの現状分析（案）」に「ステップ 1：看護部の 目標」と「ステップ 2： SWOT 分析（病棟の現状）」を記載し、研修会 1 日目の講義前に提出ください。 【指定用紙は当会ホームページより(http://www.hkna.or.jp/kenshu-keikaku/)ダウンロードできます】 9 修 了 証 この研修会は、診療報酬の認知症ケア加算 2 の施設基準に該当する研修会です。 発行要件 全日程・全プログラム 18 時間を受講した者に修了証を発行します。 遅刻・早退は認められません。 10 資 料 代 会員 3,000 円、非会員 3,000 円 (消費税含む) ※同封の払込取扱票を使用し、振込期日の 8 月 31