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札円动饲第号平成27年(2015年)8月10日

札円動飼第87 号 平成27 年(2015年)8 月 10 日 札幌市保健所長 様 札幌市円山動物園 園長 田中 俊成 円山動物園におけるマレーグマ「ウッチー」死亡に係る事故報告書 当園において実施していたマレーグマの同居訓練において、平成27 年7 月25 日にマレ ーグマ「ウッチー」を死亡させる事故が発生しましたので、下記のとおりご報告申し上げ ます。 記 1マレーグマ「ウッチー」の死亡日時について 平成27 年7 月25 日(土)朝9:00 過ぎ、担当飼育員がマレーグマ「ウッチー」を屋内展 示場に出そうとしたところ、バックヤードの寝室にて死亡しているのを確認しました。 2死亡個体等 ウメキチ(オス) :2009 年 10 月11 日生まれ、5 歳 ウッチー(メス) :1985年以前生まれ、推定30 歳以上(今回の死亡個体) ハッピイ(メス) :2006 年 10 月3 日生まれ、8 歳 3担当職員等 当園は44 名の職員配置を行っております。動物飼育は飼育展示課における業務となっ ております。飼育展示課は、飼育展示一係・二係で構成し、一係は「アジア・アフリカ班」 及び「ふれあい班」で構成しており、マレーグマは 「アジア・アフリカ班」の所管動物で あり1名の飼育員が担当し、当該飼育員が公休の場合等においては、同班の他の飼育員が その日の飼育作業を行っております。 また、診療業務については飼育展示課に所属する獣医師3 名が所属係に関係なく横断的 に当たっています。 1 4施設概要 マレーグマの同居訓練場所及び事故発生があったのは、アジアゾーン熱帯雨林館のマレ ーグマ舎屋外放飼場です。 5経緯 (1) 同居の方法について 平成27 年4 月2 日の課内全体会議において、今年度、ウメキチの性成熟に伴い、マ レーグマの繁殖(同居訓練を含む)を開始することを決定し、課として合意形成していた ところでしたが、精神安定剤等を使用するか否か、同居の開始時期・方法、同居に際し ての監視体制等についての詳細な合意形成はしておりませんでした。 なお、6 月に同居を開始するにあたり、年齢的にはウメキチの繁殖相手はハッピイと していましたが、最終的には3 頭を同居させ、お互いになれることにより、ウメキチが メスたちに対して落ち着いた行動がとれることを期待して、3 頭同居を飼育展示課とし て決定いたしました。 この理由として、①雄はまだ若く、過去に雄と同居生活をしていた経験のあるウッチ ーをも同居させることで、時間経過によりウメキチがハッピイへ接することに慣れるこ とを期待したこと、②ウメキチとハッピイに小ぜり合いが続くこととなった場合には、 もう1頭がいることで闘争への抑止を期待したこと、③同居訓練の前段階として、同居 を続けてきたウッチーとハッピイを分けると、ハッピイが落ち着かなくなったことによ ります。 (2) 争いが起きた場合の対応について まず、同居の前に、闘争対策として事前に仕切り扉を10cm程度開けた状態でのお見 合いを複数回実施していました。 3 頭の同居時の闘争対策としては、屋外展示場~寝室、屋外展示場~屋内展示場の扉 を開放し、いつでも逃げ込めるようにし、逃げ込んできた場合はすぐ仕切り扉を閉め られるように準備していました。 また、背中などに深刻な咬傷を受けるような相当程度激しい闘争となることが予測 される場合に、両者を分離するための放水と気を散らすための餌撒きが屋上から行え るように屋上への飼育通路確保を行っておりました。 同居に当たっては、職員は必ず付いて観

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